ログイン
詳細
黒田倫史

ZARDの「永遠 ~君と僕との間に~ 」ゲラ読みました。長戸プロデューサーと坂井泉水さん始めチームメンバーのストイックなプロ意識による仕事の数々、コーラスで参加していた大黒摩季の証言、所属レーベル社員の回想などからあれだけZARDのCDが売れた理由が少しだけ分かりました。亡くなってなお人気があるのも頷けます。どれだけ歌に坂井泉水さんが真面目にひた向きに取り組んでいたかを痛感しながら読みました。音楽の常識、作詞の常識をぶっ壊しながらもヒットし続けたZARDの軌跡がよく分かりました。このノンフィクションはZARDを聴いたことある人たちに、いや「負けないで」を知ってる人全てに読んで欲しいです。

前へ次へ
黒田倫史のトーク
トーク情報