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黒田倫史

ブラジル0―1カメルーン。スイス3―2セルビア。韓国2―1ポルトガル。ジャイキリの1日でした。ブラジルは単調でした。これまで2試合は完璧な強さだっただけに信じられません。どれだけ頑張っても通過はないカメルーンに対してまあ負けることは考えてなかったでしょうし、余裕に見えました。まさかの1発が終了間際に起きました。時間がなかったらさすがのブラジルもどうしようもありません。2試合終えた時点では決勝はブラジル―フランスで間違いないと思っていました。まだその確率は高いとは思いますが、以前よりも各国の力が拮抗してるので、まだまだ番狂わせあるかもしれません。 スイスとセルビアは美しい攻撃の撃ち合いでした。得点力はあるけど守備は弱いセルビアの弱点が最後に出た感じでした。 韓国は完全に粘り勝ちです。ずっと自分で行こうとしていたソン・フンミンが最後は、人を使いました。相手の股下を通すスルーパスで試合を決めました。相手は5人いましたが2人でディフェンスを破りました。日本と韓国が8強で戦う可能性が出てきました。 いよいよ決勝トーナメントですね。

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