”不思議な話” つい先程お墓参りに行って、その時不思議な体験しました。体験っていうかそんな見えるのか？っていう感じです。にわかに信じがたいんだけど。 お墓に供養花を献花する時にお水汲むじゃないですか、その時うちのお墓の近くに知らないおばあちゃんがお一人で来られてたんです。 うちのお墓のお水は上げてお墓自体にもかけてあげたあと、暑い中おばあちゃんお一人で大変かも、背もちっちゃいしお墓の水差しからお手伝いしてあげようって思いました。 お墓の場所自体少しだけ高台にあり暑い中大変だろうって感じてたし。 「おばあちゃんお暑い中大変かねー。よかったらお手伝いさせてください」 って言うと 「まぁありがとうございます、ご丁寧に助かります」と気持ちイイお返事。変に遠慮されるよりよほど心地良いです☺ 両親と僕とおばあちゃん4人で、そんな時間かからず終わって一緒にお祈りして坂道もコケたりしないように一緒に降りました。 なんかとっても清々しい。そしてここからが不思議な体験の始まりなんです。ちなみに怖いお話しじゃないから。 おばあちゃんがね、「若いのによく気がついて優しい息子さんですね」って両親に。 「ははは、ありがとうございます。学生時代にはかなり手を焼きましたが、今は一番頼りにしています」だって。（恥ずかしい） するとおばあちゃんが「素敵なご家族です、奥さん？か、娘さんも笑顔で寄り添うお姿でどんなに素敵なご関係だったことかよくわかります。」 もちろんえりちゃんの事とかお話ししてないし、「えっ…？！」ってなりました。 おばあちゃん「いえ、失礼ながらお若い女性の方で奥さんかと思いましたが。ずっと笑顔で寄り添う姿はもちろん、他のご先祖様達がそれを温かく見守る笑顔がまた印象的でしたもので」 お聞きしたとき《見えるんだ？守護霊様？ほんとに居てくれてるんだ》って涙💧が溢れてきました。 つづく