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高架線のカフェテリア

#1590『櫻坂46三期生個別レビュー』① 櫻坂46三期生の11名は 2023年1月5日、櫻坂46に加入。 同年11月より「東急歌舞伎町タワーミラノ座」にてライブ公演「新参者」を開催中。 ▪︎ 石森璃花(りかたん) 2002年1月13日生まれ。群馬県。 •その歌声に特徴のあるメンバーです。3期生合宿の課題曲であった「BAN」も昨夜の公演ではそのがむしゃらさの中にも適度に肩の力の抜けた"魅せる"パフォーマンスが出来ていたと思います。誰よりも大きくそして誰よりもパフォーマンスを楽しむ事が出来るのがあなたの何よりの武器です。今後は得意のその歌声を活かせる楽曲に巡り会えますように。 ▪︎ 遠藤理子(えんりこ) 2006年1月9日生まれ。埼玉県。 •3期生の中でダンスの一番苦手なメンバーです。だからたまに慌ててる表情も見られました。だけどそれ以上に誰よりも一生懸命に取り組んでいる。誰よりも沢山練習している。それはステージの上で眩しく踊るあなたからはっきりと伝わりました。まだまだ自分に課せたモノは多いと思う。だけどあなたは焦らずに一歩ずつ。きっとその笑顔は涙の分だけ花開く。 ▪︎ 小田倉麗奈(れいな) 2004年7月25日生まれ。東京都。 •今回は腰を痛めてるとの事でフルで参加する事は出来ませんでした。だけどそんなあなたがセンターを務めた「桜月」ではその一つ一つの所作に込めた真摯な思いに胸を打ちました。悔しい思いの中でも今の自分に出来る事を全力でパフォーマンスしていました。3階席の観客の方へも一生懸命に手を振っていました。あなたの一番の魅力であるその丁寧さは何よりも櫻坂を華麗に美しく彩る。 ▪︎ 小島凪紗(こんなぎ) 2005年7月7日生まれ。長野県。 •あなたの一番の武器であるその屈託のない笑顔は勿論の事、センター楽曲「マモリビト」に於いてはその歌詞に込められた強い想いをパフォーマンスで見事に体現出来てましたね。会場と同じく私も息を潜め観入ってしまった楽曲の一つです。ライブ全体を通して常に等身大であろうとする姿はここでしか観られない体験でした。その悔しさや迷いさえも、その感情を大切にして欲しい。笑顔の奥に隠された想いや経験がこの櫻の木の新緑となる。 ▪︎ 谷口愛季(あいり) 2005年4月12日生まれ。山口県。 •櫻坂3期生のダンス番長でやんちゃな一面や大人びた一面もあるメンバーです。表題曲でフロントメンバーを務めるのも納得なパフォーマンスをまざまざと見せ付けられました。そんなあなたに対しては当初、運営推しを一人で背負っている印象があり叩かれないかなと心配していました。でも現在になり3期生の色んなメンバーが目立って来る様になりその不安は消えて。だから何の心配もせずこの櫻坂46で暴れて欲しい。あなたの魅力はもっと未来で爆発する気がしています。そんな心強いフロントメンバーです。 ▪︎ 中嶋優月(ゆーづ) 2003年2月17日生まれ。福岡県。 •今回のライブではまとめMCを担当していました。センターを務めた「Anthem time」ではその可憐なパフォーマンスも見られて流石クール担当です。きっとMCの段取りで覚える事が沢山あって最後の方は身体も疲れてるから上手くまとめ切れない所があって悔し涙を流しながら観客席にお別れの手を振っていました。でもそういう所も含めてのライブの醍醐味だと思います。完璧に越した事はないけど、完璧過ぎるあなたよりほんの少しポカも見せてくれる人が愛される気がします。将来は櫻坂46をまとめる存在になると思う。その為にも色んな人に寄り添える人になって欲しい。そして生放送でも怯まない度胸と屈託のないその笑顔のままで。今朝のラヴィットもお疲れ様でした。

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    #1594『メディアと人権』

    今回のフジテレビの騒動に関して私の思いを。同じ業界で働く者として。女性を見た目や好みで判断する風潮に何処か違和感を感じてやって来ました。ADの頃、馴れ馴れしくしてる大人の言動や行動に気持ち悪さも感じて来ました。男女関係なく飲み会で仲良くなる事で仕事も上手く行くのかもしれない。それは否定しません。でも権力者から誘われて断れなかった女性も居たと思います。そういう接待もあったと思います。私のポリシーとして仲良くなりたいより本人に嫌われても良いからハッキリとダメ出しをして来ました。嫌われたなと思う瞬間も幾度もありました。でも私の一番の望みはそのタレントさんが売れて欲しいな、そう思ったから。多くの現実を観て来ました。オーディションを勝ち抜き才能があっても仕事がなくなってしまう人。面白そうな企画でも視聴率が振るわず終わって行く番組。必死だった若い頃は口喧嘩もして来ました。でも40代になり立場が上になるとその言葉の重みも違って来ます。気を遣われる事も増えて来ました。アイドルさん達とのお仕事も増えて来ました。なので以前に比べ意識的に言葉尻も丸くなりダメ出しも減らし見守るスタンスが増えました。適度な距離感を取るように心掛けて来ました。今はアドバイスを求められたら言ってあげる様にしています。それでもこの業界全体は旧体制のままだなと息衝く事は少なくないです。今回の一件に於いて私も自分事だと捉え、業界全体の問題だと捉え、そして生まれ変わって欲しいなと思う所存です。第一に女性が安心して働ける環境でありますように。

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