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毎度お馴染み流浪のオタク

ドラフト会議(個人的)展望 〜STU48から見るドラフト候補生中村舞〜 なかなか出航出来ないどころか、肝心の船影すら見えない状況のSTU48。 兼任支配人も、もう一度博多で原点回帰を目指すと言い、支配人とメンバーの兼任を解除。残された兼任キャプテンの苦労も相当なものになっていることは想像に難くない。 そんな中、なかなか見えて来なかったSTU48に光明が差した。それは、センター瀧野由美子の覚醒である。 瀬戸内7県ツアーの初期。「制服レジスタンス」の門脇、磯貝、藤原、「ウィンブルドンへ連れて行って」の岩田、土路生などの評価に比べ、そのパフォーマンスに首をかしげるファンも多かった瀧野由美子。一部にはセンター適正を疑うファンの声も聞こえてきた。 しかし、ツアー後半。瀧野由美子の変態が始まる。 9月29日の徳島を皮切りに、10月21日岡山、10月27日愛媛、1028日香川、そして11月11日ついに兵庫公演を迎える。この公演から徐々に瀧野由美子の評価が好意的なものとなり始める。11月24日山口、11月25日広島。ついにセンター瀧野由美子の評価が完全に塗り替えられた。多くの声は「佇まいから瀧野由美子を感じられる」ものだった。この後、追加公演が神戸で開催。不動のセンターとなった。 以前ここではSTU48についてこう書いている。「基礎点の高いメンバーがより高い点数を叩き出すデームになっている。」その中でも藤原あずさに触れ「意識を持たないと相当大変な事態になる。」 では、瀧野由美子に何が起きたのか…。それは皆さんご存知の「11月のアンクレット」の選抜入りに他ならない。 これまでも、超選抜に初めて選ばれたメンバーは異口同音に「今までに無いものを体験できた。やっぱり超選抜の先輩は数段違う。」と言う。瀧野はそこに選ばれた…。いや、そう言う環境に放り込まれたのかも知れない。 10月8日のランクインコンサートの初披露以来、超選抜として活動するたびに、意識改革が図られたと推察することに異論はないだろう。 こうなると、STU48にも岡田奈々ではない「芯」が誕生したことになる。AKB紅白での堂々とした瀧野由美子のパフォーマンスはもはや新人ではないだろう。 さて、そこで中村舞がなぜ関係してくるのか。 瀧野由美子がセンターとして覚醒したことはとても喜ばしいことだが、その周りを囲むメンバーの立ち位置に一抹の不安材料がある。 48グループの真価は劇場公演にある。そこで培われたグループまたはチームの中で、立ち位置が決められて行くのが自然な流れだ。もちろん、劇場だけではなく、いわゆる外仕事向きのメンバーや、グループの顔としての選抜があることは承知している。それでもやはり出発点は劇場だと私は思っている。しかし、未だ船は出航しない。 乗組員は何をモチベーションにしているのか。グループとしての選抜制度は、あるように見える。だか、それは競争から生まれたものなのか、若干の疑問が残る。 このままの状態ではメンバーのためにはならないと思うファンは多い。そして、STU48の二人の活動辞退者は奇しくも愛媛県メンバーだった。 「そろそろメンバーをざわつかせたい」。運営の考えそうな事だ。表面上はドラフトでのメンバー追加は考えていない様子だが、AKB48グループがそんなに優しい運営だった事はない。 ドラフト候補者中村舞。自身はNGT48とSTU48を志望、愛媛県出身。showroomでの人気も上がってきた。ドラフトの投票方法が発表された後、多くの候補者がグループ志望からチーム志望への変更を余儀なくされる中、複数のチームを志望する候補者は珍しい。 STU48志望者は少人数に留まっている。1期生が30人を超えるグループということ、まだ専用劇場がないと言うことが影響していると思われる。 STU48ファンの中で中村舞を推す声は日に日に大きくなっている。showroomのコメントでも、推薦コメントでもSTU48入りを望むファンが多く見えるようになって来た。 これはSTU48運営の筋書きに乗っているようだ。「ここらで一つ、メンバーにもざわざわしてもらおう。」 STU48ファンは「中村舞が、上がってこないメンバーの危機感を煽り、選抜メンバーをざわつかせる存在になる可能性は高い。」と見ている。 他の候補者が長いshowroom期間の間に掴んだファンの後押しで自分の希望チームに入ることを目標にする中、中村舞は、まさに第3回ドラフト会議の趣旨である「今のチーム、グループの状況から、欲しいメンバー」となっている数少ない候補者だ。 これからのSTU48にとって分岐点になる今回のドラフト会議。ぜひ中村舞に注目していただきたい。

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バルタン タロウのトーク
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  • 毎度お馴染み流浪のオタク
    田島芽瑠田島芽瑠

    そして…これはHKT48のファンの皆様にお願いです。

    今日のイベントは、ジャンプ行為は禁止ですとアナウンスされてたのですがやはり一部のお客様が飛んだり跳ねたりしていて、周りのファンの方々が困ってるように感じました。
    HKT48のファンの方が悪く思われたりするのは、1番悲しいなと思います。

    盛り上がって、楽しんでくださる事はとても嬉しいです😊
    だからこそ、自分だけの楽しい!ではなく会場にいるみんなが楽しめる空間を一緒に作っていきたいな。

    例えばHKT48を知らない方が、コンサートやイベントに来た時に、「HKT48のファンはしっかりしてて偉いな」ってみんなが褒められたら私達メンバーもとても嬉しいし誇らしく思います。

    メンバーはファン方の為に、ファンの方はメンバーのためにお互いに誇りを持てる行動を心がけれたら今よりもっと最高なグループになれると思います☺️

    どうか協力していただけると嬉しいです。

    みんなで楽しい空間を作っていこうね💕
    本日はありがとうございました!!!!!

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  • 毎度お馴染み流浪のオタク
    毎度お馴染み流浪のオタク
    せとかぜ空の旅人✈︎
    卒業式なら、紅白の垂れ幕で、写真もいらない。花もいらない。あれは学園長先生の肖像画。音楽室のバッハじゃないんだから。 コンセプトはわかるけど、あのセットは、なんだかスッキリできない

    垂れ幕に「卒業式」と書いとくだけで済む話。献花台はいる?

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  • 毎度お馴染み流浪のオタク
    毎度お馴染み流浪のオタク


    公演日 2019/8/27
    18:30 HKT48 チームH「RESET」AKB48劇場出張公演

    【開催地】AKB48劇場
    【開演】18:30開演

    【出演メンバー】
    秋吉優花・伊藤優絵瑠・上野遥・神志那結衣・坂口理子・田中菜津美・豊永阿紀・松岡菜摘・渡部愛加里・下野由貴・今村麻莉愛・清水梨央・松岡はな・宮崎想乃・上島楓・水上凜巳花

    6月に続き、AKB劇場に当選。
    前回は、チームKの、今回はチームHのRESET公演となった。

    ビンゴは2巡目。着席はセンターブロック2列目0番。


    メンバー的には、チームHが9人、チームKIVが1人、チームTIIが4人、研究生が2人。まるでひまわり組の様相を呈しているのだが、いつもの事と特に気にすることはなかった。

    はじめに触れるのは、この公演でこれまでの印象と違った二人のメンバー。坂口理子と今村麻莉愛だ。

    【坂口理子】毒蜘蛛からの中盤曲で、私の持っていた印象を完全に覆すものだった。曲中動きに留まらず、その表情もHKTでは殆ど見たことのない大人のそれだった。

    【今村麻莉愛】いつのまに大人になったのか。MCでは、背伸びしたり、子供だったりしていたが、身体も成長して顔つきもしっかりしていた。坂口と同じく中盤曲の表現もしっかりしている。どこにも子供っぽいところは見受けられない。腹筋もバキバキだ。

    その他のメンバーについては以下のとおり。

    【上野遥】何度見ても、衣装のコントロールが他のメンバーとは全く違う。どおやったらあんなに綺麗に揺れるんだ。さらに、まだ19歳。パフォーマンスは今更褒めても仕方ないが、何かキッカケになる様な事が起きないだろうか。例えば、ミドルネームを入れてみるとか…。

    【下野由貴】奇跡は間に合わないがカッコよすぎる。ダンスはもちろん、立ち姿や身のこなし、目線や顔の使い方まで、下野wって雰囲気を醸し出している。鉄人でありながら、しなやかさや、カッコよさを具現化するスキルはHKT随一。

    【豊永阿紀】初AKB劇場。ソロコンサートと言われるものを今回は全体的に少し抑えた印象を受けた。リハの段階で音響さんから目を付けられていたのかと邪推してしまうほど。それでも「あきちゃん」が滲み出てくる。個性派揃いのチームHにあっても異彩を放ち続ける彼女は一体どこに向かっているのか?

    【伊藤優絵瑠】ここに来てぐんぐん良くなってきた代表格。先輩メンバーに気後れする事なくパフォーマンスできる様になってきた。おそらく、彼女に足りなかったものは自信と勇気だったのだろう。渡部愛加里にスタートで差を付けられていたが、別の回路で追いついてきたように思う。

    【渡部愛加里】現公演センターも少しずつ慣れてきた。まだまだ子供っぽさが残っており、表情も表現もこれからだろう。少し停滞していた時期もあったが、7県ツアーも少しずつ良くなって来ていると思うので、この経験を生かして大きくなって欲しい。ツイン村重軍団で一皮向けると嬉しい。

    今回の公演はここまで。

  • 毎度お馴染み流浪のオタク
    毎度お馴染み流浪のオタク

    竹本くるみさんからのお題の答え。

    少し遅れてしまいましたが、オタクの末席に控えている者から、独断と偏見満載で書かせていただきます。

    【Lit charm編】
    Lit charmは、ユニットのコンセプトをオタク側がどう見てたかによると考えます。
    「アイドルグループのダンスが好きなメンバーユニット」と見るのか、「純粋にダンスパォーマンスユニット」と見るのか、前者は多少のアイドル要素があっても良いいが、後者と認識してたら消化不良を起こして中途半端に見えます。

    まずは、Lit charm側からユニットのコンセプトをメンバーで共通認識を持った上で、はっきりとオタク側に明示すべきです。

    例えば、ダンスパォーマンスユニットと言うのであれば、アイドル曲をする時は思いっきり振り切った方が良いと思います。アイドル曲は一曲だけで「天使のしっぽ」のようなブリブリアイドル曲だけしたら、それはギャップ萌と捉えられるでしょう。2曲も3曲もやる必要はありません。また、アイドル曲を力強くパォーマンスして全く別物にしてしまうのもいいでしょう。

    また、「エンドロール」のような曲が入ってなかったのはとても残念でした。「エンドロール」は、「アイドルダンスユニット」でも、「ダンスパォーマンスユニット」でも通用するものだと思っているからです。オタクも激しいダンス曲だけが見たい訳ではないと思います。

    アルバム「092」のイベントで、そして博多座で本村碧唯のダンスユニットを見ている者としては、どちらかと言えば「ダンスパォーマンスユニット」を期待していました。

  • 毎度お馴染み流浪のオタク
    毎度お馴染み流浪のオタク

    SKE48 Summer Zepp Tour、関ケ原唄姫合戦、AKB48の逆襲その後、STU48 PRIME…とか?など。【週刊NEX ZERO】
    2021/07/28(水) 開演: 22:00(02時間13分)
    投稿メール(再掲)


    7月17日に2期研究生 夏の瀬戸内ツアー ~昇格への道~の初日昼公演に行って来ました。

    着席したのは2列目ですが、椅子の周りに空間を設けている関係で、前に人がいない状態でした。

    普通、これくらいの席に座るとメンバーが出て来た時に空気感みたいなものを感じると思うのですが、今回それがほとんど無く、わずかに「細い棒のようなものが居るな」と言うものでした。
    初日の昼公演と言うことで、緊張や不安もあったかもしれませんが、それよりも、「これからやるぞ!」と言う気迫のようなものが欲しかったと思いました。

    パフォーマンスは、去年観た岸壁ライブがあまりにもショッキングだったので、ほとんど期待してなかった分、意外に踊れていたりしてちょっと驚きました。全体曲は、相当合わせてきてるなと言うのがわかるほど、綺麗に出来ていました。

    気になったメンバーは、思ったより動けてる尾崎世里花、ビジュアルが素晴らしい川又あん奈、48Gだよなぁと思わせる池田裕楽、未来が楽しみな迫姫華あたり。工藤理子はそうじゃないかなぁと思っていましたが、やっぱり苦手でした(笑)

    セトリは、STU、本店、支店折り混ぜて、運営が作ったものとしては、バランス良く出来ており、個人的には、難波曲は気持ちよく、特に「夢は逃げない」では、思わず「みんなガンバレ!」と書いたスケブをメンバーに向かって見せていました。

    最後に公演の評価ですが、80点あげられるかどうかギリギリだと思いました。
    確かに綺麗に揃っていたり、意外に踊れているのですが、全体曲ではステージが狭い関係で、なかなか大きなパフォーマンスがしにくかったり、曲中の移動に支障が出たりハード的な制約もあったのは否めないと思いました。また、セリフを読んでいるかのようなほぼ意味のないMCは根本的に改善が必要で、失敗するかもしませんが、メンバーの生の声が聞きたいと思いました。彼女たちを追い込むためには逆にMCを減らした方が良いのかも知れません。

    全体的には、まだまだこれからと言う印象でしたが、高尾さやかちゃんがとても可愛いかったのと、ちゃんと出席確認できたので大満足で帰路に着きました。25日のリアルお話会でも小ちゃくて可愛い高尾さやかに会えてこの上なく幸せでした。

    ■補足情報
    2021年7月17日(土)
    開場:13:00 開演:14:00~
    STU48 2期研究生 夏の瀬戸内ツアー ~昇格への道~
    山口県周南市(旧徳山市)/RISING HALL
    椅子席140名 2F 94名(椅子席)
    ※実際は椅子の間隔を空けていたのでこれよりも少ないと思います。
    ※公演時間約1時間40分

    このツアーは3月13日の「STU48 4周年コンサート」において発表された2期研究生昇格企画の一環で、7月17日の山口県を皮切りに瀬戸内7県の「ライブハウス」を2期生だけで回ると言うものです。
    昇格要件は9月12日の広島サンプラザホールの昼公演で先輩たちの力を借りずに2期研究生の力だけで客席を埋めること。

  • 毎度お馴染み流浪のオタク
    毎度お馴染み流浪のオタク

    9月12日の昇格発表は観に行きます。

    昇格させて1期ドラ3と一緒に活動させてあげたい。

    1期ドラ3は何をもって正規メン扱いにしたのか謎(チーム編成が無いため)なので、研究生を昇格させるには今回のような企画でないと機会がないのかも知れない。

    2期生だけが研究生扱いで、しかも自分たちで研究しなければならない環境と言うのは「諸刃の剣」だと思う。

    そこで競争が生まれれば色んな方向に芽を出そうと、それぞれが動き出すだろうし、逆に周りを気にするあまり「仲良しグループ」に小さくまとまってしまう可能性もある。その見極めは運営がしっかり観ておかなければならない。

  • 毎度お馴染み流浪のオタク
    モウリス@ニコ生NEX ZEROモウリス@ニコ生NEX ZERO

    今回は70年代がテーマ。
    学校から帰ったら見てたアニメ。
    夏休みに見てた番組。
    あの時代感を強烈に思い出す歌。
    「映画」という枠にとらわれずに
    成り行き的にトークします。
    メールもお待ちしてます‼️
    ◯大好きだったテレビアニメ
    ◯必ず見ていたテレビ番組
    ◯聴くだけで70年代が甦る曲
    ◯夏休みのエピソード

    その他、「最近見た映画」や、
    「こんな感じのおススメ映画ないですか?」
    という質問メールでもOK🙆‍♀️

    ※映画=ドラマやアニメも含みます

    🟢8/6(金)21:00〜
    映画雑談室 Vol.5〜1970年代/アニメと歌とギラギラしてた夏休み〜
    https://live.nicovideo.jp/watch/lv332778450?camp202103tw=1rmpJHr23C_1627792224645&ref=lvapp_tanzaku_share_tw

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