◇広告会議 米国パラダイムシフト
「ストーリーファースト」を徹底
全力でメディア化するグローバル企業
最近のグローバル企業のウェブサイトは日本のものとは随分趣が違う。
・日本のサイトで主役となっている製品やサービス、企業概要などといった「情報」「説明」がすっかり影を潜めている、徹底的に受けて視点に立ち、エンターテイメント性に富んだコンテンツづくりがグローバル企業のオウンドメディアの最大の特徴といえるだろう。つまらない自社の宣伝は前面には押し出さないのが流儀だ。
徹底的にストーリーファースト。
徹頭徹尾、「人」を見せる趣向になっている。
・ゴールドマンサックス「Talk at GS」
https://www.goldmansachs.com/insights/series/talks-at-gs/
「Catch-Up With David」
・Sequoia Capital (米ベンチャーキャピタル)
https://www.sequoiacap.com/
もう一つのトレンドは、オウンドメディアを、ファンづくりやネットワーク拡充の「コミュニティハブ」として機能させる手法。
その好例が化粧品販売会社のSephora(セフォラ)https://m.sephora.com/shop/makeup-cosmetics
・Cisco 「Cisco Community 」
https://community.cisco.com/t5/forums/recentpostspage/post-type/thread/category-id/japanese-community
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