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◇広告会議 米国パラダイムシフト 「ストーリーファースト」を徹底 全力でメディア化するグローバル企業 最近のグローバル企業のウェブサイトは日本のものとは随分趣が違う。 ・日本のサイトで主役となっている製品やサービス、企業概要などといった「情報」「説明」がすっかり影を潜めている、徹底的に受けて視点に立ち、エンターテイメント性に富んだコンテンツづくりがグローバル企業のオウンドメディアの最大の特徴といえるだろう。つまらない自社の宣伝は前面には押し出さないのが流儀だ。 徹底的にストーリーファースト。 徹頭徹尾、「人」を見せる趣向になっている。 ・ゴールドマンサックス「Talk at GS」 https://www.goldmansachs.com/insights/series/talks-at-gs/ 「Catch-Up With David」 ・Sequoia Capital (米ベンチャーキャピタル) https://www.sequoiacap.com/ もう一つのトレンドは、オウンドメディアを、ファンづくりやネットワーク拡充の「コミュニティハブ」として機能させる手法。 その好例が化粧品販売会社のSephora(セフォラ)https://m.sephora.com/shop/makeup-cosmetics ・Cisco 「Cisco Community 」 https://community.cisco.com/t5/forums/recentpostspage/post-type/thread/category-id/japanese-community

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トーク情報
  • Eri
    Eri

    【 press releaseのコツ 】

    Point1. タイトルとキービジュアルを連動。
    →タイトルには時流キーワードを散りばめ、
    キービジュアルでリリースの趣旨が一目で把握出来るように連動させる。

    Point2. 本文はロジカルで分かりやすく。
    →背景→商品概要→具体的案件(内容)という構成で理解しやすく。商品概要では他との違いを含め、特徴を上手く打ち出す。

    Point3. 関係者のコメントを戦略的に活用。

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    B to Bの新規事業は「分かりやすい」顧客事例でニュース性を高めよう!

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    『なぜ今?』時流に乗っているか
    『絵になる』
    『驚き』

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    社内報では、「人」に焦点を当て、その人の成功体験を共有するとともに、他の社員から憧れられるように描くことを徹底した。とはいえ、ただ褒めるだけではない。「失敗談や本音を出すことで、視聴者は“自分と同じような悩みがあるんだな”と共感する。その後に努力や成果を説明することで、自分も頑張ろうとなる」外部の人間が制作することで、社会のパワーバランスは関係なしに本音を聞き出したり、笑いを誘うような表現が出来たりするのが強みだ。

    by 広告会議 タノシナル 代表 福島ツトム