柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)2020年05月06日 08:20映画「マスカレード・ホテル」感想 木村拓哉さんの演技や演じるキャラクターが好きなので、始めはただポーっと観ていました。 また、木村拓哉さんと長澤まさみさんのコンビは目新しく、お互いの立場から物言いをするのは小気味いい掛け合いでした。 事件解決に向かっていく事に、お互いに覚悟を決めた顔やケジメをつける姿勢は惚れ惚れしてしまう程かっこいいです。 刑事は『疑う』のが仕事、ホテルマンは『信用』が仕事。 こういった対比が分かりやすく描かれています。 ホテルにやってくる客はいかにも訳ありな感じで、怪しさ満載で登場してきます。 最後、真実が暴かれていくスリルに肝を冷やしました。 ハラハラする展開にも驚かされました。 「マスカレード」=「仮面舞踏会」、「みせかけ」という意味だそうです。 客という仮面をかぶり、偽りの姿を演じている人達はまさに踊る様に立ち振る舞っている。 映画から先に観ましたが、原作も読んでみたくなりました。映像化出来ない心理描写や人間関係も読んで補完出来そうな気がします。
柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)7ヶ月前昨日から小学生の頃から付き合いのある友人達と朝霧高原のキャンプ場に来ています。友人の1人がキャンプギアを豊富に持参してくれたおかげで快適に過ごせています。こちらの天候不順により、雨や霧がすごいですが、本日日曜日は晴れの予報だそうです。写真は夜撮った焚き火です。4
柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)5ヶ月前今日は散歩ついでに初めて寄った清水の次郎長通りにある「梅の家」で柏餅を購入。柏餅のくさ、みそはスーパーで買うものとは違い、お餅のぺったりとした手触りと甘さも控えめな餡の美味しさにほっとしています。1