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柴田 剛(たけし)

『逃げるな新人外科医 泣くな研修医2』 刊行記念トークイベント 2020.5.10 幻冬舎編集者:小木田順子さん、著者:中山祐次郎さん 乾杯:市原真先生(ヤンデル先生) 祝辞:山本健人先生(けいゆう先生) 「泣くな研修医」「逃げるな新人外科医」のネタバレ、装丁に携わった村山百合子さん(bookwall)、石山さやかさん(イラストレーター)がどうやってイメージの共有をしたのか。 お互いプロならではのエッセンスが効いていて、表紙のキャラクターが活きている。 自分が感じたのは、表紙の青さは鬱っぽさもあり、儚げでもあり病院・雑踏の中にいる1人の人間(医師)の心の内が具現化しているように感じた。 幻冬舎営業部:黒田倫史さんの登場 Zoomの不具合で電話出演でした。 黒田さんの担当営業先は多い。 営業部が6人いるので、必然的に多くなる… 個人的には静岡へ担当でいらしているのは嬉しかった。 2冊目の文庫化は見城社長のアイデア。 1冊目はたくさんの人に愛されているから2冊目以降は本達の力で動き出していく。 コロナの影響が無かったら、もっと売れてたはず。 2冊専用BOXが書店に並べられた。 オンラインイベントは初めての経験で、裏話が沢山聴けた2時間オーバーでした。 装丁、装画の完成に至るまでのプロセスやお互いの意見の擦り合わせというのはここでしか聴けない話でした。 とにかく、早く続きが読みたいです。 めちゃくちゃ気になっています。 映像化も面白そうな気持ちもありますが、映像 化してしまうとあれこれ空想を巡らせにくくなる勿体なさも感じています。 いや、でも見たいです!

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柴田の日記
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