今を覚えておくための場所@ゆう
トーク情報ゆうくん 関根優作関根優作 第777作品
「今回の選抜発表を受けて」と「いろいろ」
これまでも今回も、選抜発表というものを もし一言だけで纏めるなら「悲喜こもごも」という言葉の表現が正しいように思う。それとは別に、6期生もあの場にいたのは、選抜発表の雰囲気を味わわす為だったのだろうと後々になって気付いた。良くも悪くも、環境がガラリと変わったわけなので、少しでも慣れて貰おうという大人たちの考えがあったのかもしれない。6期生の選抜入りがあるとすれば、恐らく冬シングルになるのだろう。一人ひとりのポテンシャルに期待していきたい。
私自身、6年ほど乃木坂46から離れており、池田瑛紗という存在に大変惹かれて戻ってきたわけだが、この話はまたの機会にしようと思う。今回はあくまで選抜発表メインのお話。運営の戦略に関しては、ファンが想う事とは別のものが大体、提示されるのでそれに対しては、文句は言えない。ただ、喜びもあれば反面、残酷な結果もあるなというのが主な感想だ。メンバー自身が一番戸惑っているのは明白「わたしが選ばれたことによって、あの子は選ばれなかった…」というように、メンバー間でも相手に対して、どう接するのかがわからなくなる事もあると思う。それがアイドルであり、芸能界なんだなと改めて感じ取れた。
それでも選抜発表を終えて、ブログを更新するメンバーが多く、それぞれ拝読させて頂いたが、素直に悔しさや悲しさも綴っていたけど、その後前向きな言葉も書かれていて、やっぱり逞しく強いメンバーばかりで本当に感心しかなかった。無論、選抜メンバーも同じく。
そう 何も選抜が全てではない。確かに選ばれる事は凄いことだけど、この三ヶ月ほど見ていただけで、メンバーそれぞれに「推される所」というものがちゃんとあるんだなと感じたし「みんなで乃木坂46」という想いを心に秘めながら、ここからも昇って行って欲しい。
時間を忘れる努力は、きっと実を結ぶ。人生のどんなことに於いても、遅すぎるという事はない。急がば回れ、急いては事を仕損じる。焦ることもないし、地に足をつけていれば必ず大丈夫。見てくれているファンの視線と声援は夏よりも熱いから。
乃木坂46の真夏日は始まったばかりゆうくん 高架線のカフェテリア高架線のカフェテリア 0からの発想(独り善がりになる可能性)より例えばSnow Man関連で考える時、SMAPや嵐の記憶を辿ってみたり。日向坂のライブも乃木坂のそれを参考に考えてみたり。でも差別化は必要なので難しい所はあるのですが。