①障がい福祉サービス
②相談支援専門員
③福祉タクシー
④生活介護事業
住宅型有料老人ホームは居宅扱いなので60歳未満の障がい者のみが入居している施設もあり、老人と障がい者両方が入居している施設もある。
そして障がい者に対して現実は、当事者が上の①〜④を利用すると言うよりは、施設と①〜④との結託により当事者が利用されている。
と、思える。
重度障がい者ばかりが入居している住宅型有料老人ホーム。
ここは自宅で独居する選択が出来なければそこへ入居するしかない。
入居してしまうと自分の意思での自由な選択はさせてもらえないだろう。
役所へ提出する書類は、施設が収入を得るために作成され提出される。
という事実を垣間みる。
家族が見て見ぬふりをしなければならなくなる現実。
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