ちょーるちょーる2015年03月26日 07:07「世界で一番孤独なLover」 「lover」の定義は色々ありますが、ここでは「恋人」を指していると捉えました。 "誰にも媚びず誰とも群れることなく 世界で一番 孤独なLover" →ここでいう孤独なLoverは群れることを嫌う1人が好きなあなたのこと。 "斜めから降る雨に打たれ 傘をさしててもずぶ濡れになる" →傘をさしていて濡れるはずがなかったのに。思いがけないことで恋が終わった。 "残酷にふいにサヨナラ言われたら 最後のプライドで強くなれたのに…" →"君にふさわしい未来は他にある"と優しい言葉を口にされたら、別れたくないと強く言えない。 "あなたから消えて欲しい どこかですれ違ったこの運命" →運命=あらかじめ決まっている幸福、不幸 あらかじめ決まっていたはずのものがすれ違ったのだ、というほど私にとって有り得ない恋の終わり方。 "恋は2人じゃなきゃ始まらない" →恋は"この"2人じゃなきゃ始まらない。あなたと私でなければ成立しない。他の人と恋なんてできない。 "そんなに悲しい笑顔で見つめないでよ 聞き分けいいのは私らしくない" →聞き分け=人の言うことを納得してそれに従うこと。 悲しい笑顔で見つめるのはあなたらしくない、別れを告げられてあっさりと引き下がるのは私らしくない。はずだったのに。運命はすれ違った。 "心叫んで涙も拭わないまま 世界で一番孤独なLover" →ここでいう孤独なLoverはフラれた私のこと。 "「新しい人愛した」とか それが理由なら楽だったでしょう 「君にふさわしい未来は他にある」 あなたの決心は澄んだ水のようで…" →私のために別れたあなた。 "そう誰も悪くない 2人出会うのがきっと早かっただけ もう一度いつの日か あなたと巡り逢って恋をしたい" →運命がすれ違ったのはあなたでも私でも、誰のせいでもなくタイミングのせい。だからまたリセットしてやり直したい。 "どんな多くの人にそれなりに愛されるよりもたった一人の大事な人に愛されたかった" →フラれた私は温もりを求めたが、あなたじゃない他の人はどれも同じ。 "どんなに抱きしめられてもキスはできないこれ以上あなたを思い出したくない甘い記憶はプツンと切ってしまおう世界で一番 孤独なLover" →誰に抱きしめられてもあなたと重ねて寂しさが募るだけ。ここでいう孤独なLoverは未練たらたらの私。 "そんなに優しい言葉を口にしないでもっと冷たい孤独をくれればいい" →どうして2人は別れてしまったのか。運命はすれ違いあなたも私も孤独になった。次の恋へ進めない。そんな2人は孤独なLover。
ちょーる2年前ちょーるちょーるもちろんまた声も歌声も聴きたいし、姿もパフォーマンスも見たいけれど、活動が彼女への何かしらの形で負担になってしまうなら、早く帰ってきてほしいなんて思わない。幸せに生きててほしい。ただ、どんなに時間が経ってもまた見れるならめちゃめちゃ嬉しいし、それがいつになっても今と同じ気持ちでずっと好きだろうし、忘れられないだろうな。15