「卒業発表しようと思ったけど、しませーん」「もうちょっとここにいて、私にできることをやろうと思いました。私の卒業発表はみんなが心から笑顔になれるときにしようと思います。」というかっこいい言葉から2年半以上が経ち、ついに彼女の卒業コンサートが終わってしまった。 そんなこじはるの ①マイクの持ち方が好き。 ②歌声でたまーに聞ける低い声が好き。 歌声がそもそも凄く好き。 可愛い声のオススメは、"風の螺旋"の「優しさって何」低い声のオススメは、AKB紅白20 年のさや姉との"あなたとクリスマスイブ" ③首をかしげる仕草が好き。 こんなにも自然にぶりっ子に見えなく首をかしげる仕草ができる人を見たことがない。 ④すごい綺麗なダンスが好き。 "ハート・エレキ"や"抱きしめられたら"でよくわかるけどダンスが綺麗。あと、こじはるはダンス得意じゃないとされてるのかもしれないけど、覚えが早くないらしいってのと激しい動きが苦手なぐらいで上手いと思うけどなぁ。"僕とジュリエットとジェットコースター"のダンスとか息を飲む上手さ。 ⑤誰かの卒業の時、めっちゃ泣いてても絶対歌だけはちゃんと歌うかっこいい所が好き。 そんなこじはるが、AKBが大好きだと言って、歌えないぐらい泣いていた。自分が卒業する時の方が、見送る時よりも、スッキリした顔をしてる人が多い中、こじはるは正反対。卒業を見送る時はしっかりしなきゃと思ってたのかな。何に関しても限りがなければ、いつまでもAKBに居たかったのかな。 いつ出て行っても仕事に困らなそうな、芸能界で戦っていけそうな、そんなこじはるがずっと居たいと思うような、そんな48Gだから好きだし、こんなにも原点でおごらずに生きていけるこじはるだから好き。 卒業おめでとうございます。いつまでもいつまでも大好きです。