のじのじこと #野島樺乃 さんの問題。 「アウトレイジ」の北野監督のインタビューで、たしかチャップリンの言葉の引用が出ていて 『普通のおじさん※がコケるより大統領がコケたほうが笑える』 （※：あえて表現を変えています） という言葉があります。 これこそがお笑いで言う「ギャップ」の理論であります。 話をのじのじに戻すと 野島さんが何かについて語る ↓ しかしその内容が浅い ↓ メンバーが「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」といじる ↓ ファンが「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」といじる そして笑が起きる・・・のじのじの魅力となる。 これは。野島さんがあまり知識が無いのに自信満々で語る、というのが愛すべき存在で魅力な訳です。 この流れができつつあったのですが、そこはやはり 女の子。芸人ではありません。 「ばかにされてる」と感じるのでしょうか、嫌だという事です。 １推しのファンは全ブログを観ているでしょうからそれで理解できると思います。 ところが、浅いファンは見ていないかもしれない。 すると嫌がっているのを知らずに言ってきますよ。嫌なの知らないで。 そこで起る悲劇。 握手界で楽しい会話をしようと思って言って⇒冷たい反応や怒られる SNSでコメントして⇒怒られたりブロックされる これはファンにとっても悲劇です。 この問題は広く周知する事が必要です。 そしてもう一つの問題 「ペラペラキャラ」は可愛くて魅力的だったのですが、 それを無くした時の魅力を何に求めるのか？ 過去に「いじられる」のを拒否してファンや芸能界のチャンスを失っている人を沢山見ています。 今後の野島さんの課題ですね。