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#しなもんを銀幕へ

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  1. #下野由貴
  1. 筑紫島燕義(スワローハリー)

    君はHKT48はもとより、ミュージカルや舞台作品等の芝居を愛し、今回の推しの決断を受けて、大きく動揺していることだろう。

    今君が置かれている状況は、輸送機で運ばれる空挺隊員というのが最も近い表現だろう。

    しかし、本件について広報された内容を見た時の率直な感想はどうであっただろうか。

    おそらく、映画企画はできれば支援したいが、コント劇は絶対落としたくないと思ったのではないか。

    その直後、推しからの決断の投稿である。

    君の推しは、君だけではない他のファンをも巻き込み、茨の道を進むと決めたのだ。

    その決断に至る彼女の心情、君と同じく芝居を何より愛しその道を究めんとしている彼女の心情を!君が察せない訳はないはずである。

    そんな目の肥えた彼女が企画書に目を通して無理を承知で狼煙?戦闘旗を掲げたのではないのか。
    もちろん、彼女にとっての本当の勝負は企画に勝利したその日その時からであり、彼女は当然それを自覚している。

    今ここで、彼女を推すに至った経過を思い出してみよ。
    そして、君が生きていく上で最も尊重している後藤田五訓を暗唱してみよ。

    彼女と共に茨の地に飛び降りて突き進む他に選択肢はないではないか。
    そして状況を完遂し目標を達成しなければならない。

    しかし、一つ念頭に置かなければならないことがある。

    彼女と君は芝居を何より愛している。
    それはどう言うことか。
    今年、そして来年以降も続くであろうコント劇を蔑ろにしてはならないこと、共演者である大人のカフェとの関係を蔑ろにしてはならないと言うことである。

    特に今年は彼女のいないコント劇を観なければならないと思うが、それも含めて茨の道である。

    彼女がいないからと言って出演者を嫉むことなんかは無いと思うが、絶対にそんなことをしてはならない。

    存分に盛り上げて、出演者の芝居を観て心の底から悔しがって来い。
    そして、映画の成果に胸を張れ!

    まず、今書き残している大人のカフェ単独公演の感想を書きたまえ。

    最後に今回の目標の指令をもって本訓示の結びとする。

    映画出演メンバーリクエスト企画において、下野を銀幕へ送れ!下野を銀幕へ送れ!

    以上


    #しなもんを銀幕へ
    #下野由貴