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#八坂桜子

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    今回は、西鉄ホールで上演されました「飛龍伝二〇二六」を観てきましたので感想を書いて行きたいと思います。

    この作品はかの有名なつかこうへい原作の作品で、私も十数年ぶりのつか作品観劇となりました。

    内容は、60年安保闘争の全共闘やら全学連やら中核派やらのゴタゴタを神林美智子(モデル・樺美智子)のを中心に描いた作品です。

     私は今回が初飛龍伝だったのですが、好きなつか作品がある中で、この作品に関しては好きになれないです・・・

     私自身、この時代のゴタゴタを色々調べる機会があった身でありまして、それでフィクションであってもあまりにも色々と時系列や実態とかけ離れ過ぎていて違和感を凄く感じてしまったからです。

     つか作品特有の息つく隙を与えない流れるようなセリフや爆音楽曲・・・「演出家の仕事は、漁師が、魚が知らないうちに網にかかってしまったというように、観客を演出家の網にかけること」とはよく言ったもんだとつくづく思いました。

     あの熱量は演劇好きの人には刺さるだろうな〜、やってる方も楽しいんだろうな〜と、思いながら観てましたw
     わからない人は置いてかれるだろうな〜w

     主演の八坂桜子さんについて、彼女の芝居は劇団ジグザグバイトの時から数度観に行っていて、好きな役者さんの1人なのですが、今回も役を丁寧にかつパワフルに演じきっていました。
     彼女のつか作品愛が全身から滲み出ていました。

    総評
     これぞつか演出!
     演者凄く良かった!
     制作の熱量最高!
     本ウ~ン・・・
     
     やっぱり、細部が・・・と思うところがあるので、いい作品だけどちょっとね・・・

     個人的にこの作品を観て、つか熱がちょっと高くなったので別の作品上演されるようなら観に行こうかな〜と思ったところでした。

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