#公演にいると嬉しいメンバー
しのちゃんのジュエルを観ていて、なんだか少し熱くなってきた。
伸ばすところはしっかり伸ばし、たたむところはしっかりたたむ。
ダンスの合間には、アクセントを残すかの様に変化する表情。
その表情をさらに印象付けしてくる特徴的な目の動き。
動きと動きの間には、これでもか!ってほど、所作的に小さな振りを入れてくる。
そんな小さな工夫がダンスとダンスの繋ぎになって…
だからしのちゃんのパフォーマンスは連続して繋がって流れの様に観えてくる。
きっとそれが”ダンス”の先にある”パフォーマンス”との境界線の1つだと思う。
しのちゃんは天才じゃない。
だから、努力と試行錯誤を繰り返し…その積み上げでその境界線を超えてきたのだと思う。
どちらかといえば報われないことが多いポジション。
それしか今はやれることがないからなのか?
それだけは譲れないからなのか?
しのちゃんはどんな気持ちであのパフォーマンスを作ってるのだろうか?
でも、しのちゃんのパフォーマンスを観ていると熱くなる。
そう、公演のパフォーマンスに正面から向き合う岩花詩乃の姿は確かに本物だ。
#岩花詩乃
#公演にいると嬉しいメンバー