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なおぽん7⊿
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ただし、今回のアンダーライブで重要なのは、昨年来の「アンダー」をめぐる葛藤の物語に終始することではない。センターとしての風格を手にした北野を中心に、各日1万人を集めた大会場で見せたセットリスト終盤の畳み掛けこそが、このアンダーライブの本領だった。北野のソロダンスから「嫉妬の権利」、そして「制服のマネキン」からシームレスに「インフルエンサー」へと繋がり、「ここにいる理由」「日常」で締めるクライマックスのパフォーマンスは、アンダーライブが本来持つ緊張感と切実さを伝えるものだった。彼女たちのパフォーマンス力や潜在能力は、「アンダー」という曲の歌詞が描いた想像力よりもずっと先にある。

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なおぽん7の乃木活報告♪
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