〓CYBER✙WOLF〓〓CYBER✙WOLF〓2025年08月03日 23:15同期である富田鈴花のソロコンサートを、観覧させていただきました。 本当に、言葉を失ってしまうほど素敵なコンサートで、曲を聴くたびに、涙が溢れてしまいそうになりながら、彼女の姿を目に焼き付けていました。 私は、鈴花の歌がすごく好きで。 芯があって、伸びやかで、でも柔らかくて、温かみのある歌声が大好きでした。 鈴花が卒業発表をした時 「こんなタイミングにごめんね」と声をかけてくれました。 正直、すごく驚いたし、このシングルが最後だとは予想もしてなかったので、混乱の言葉が合う、そんな心境でした。 自分のことで、一杯一杯になってもいいのに、自身を優先していいのに、そんな状況でも鈴花の想いは、常にメンバーに対して向いていたような、その優しさや思いやりを無碍にはできないと。 だから、私もやり残す事がないように、鈴花との時間を大切にし、最後のシングルを最高の作品にしなければならないと、心に決めたわけです。 最後まで仲間想いで、優しく見守ってくれてたすーちゃんの、かっこいい逞しい姿をみて、本当に尊敬できる同期だなって、改めて感じました( ¨̮ ) 二期生として加入して、初めは、妹っぽいところもあったけど、どんどんお姉さんになってって。 私は、すーちゃんの前では、すごく妹でいたような気がします。 たくさん、甘えちゃってましたね。 日向坂46にとっても、鈴花の存在はとても大きくて、それは二期生の中でも、欠かせない人でした。 これから先、鈴花が側にいないって考えるだけで、不安なこととか、今まで乗り越えられてたこと、出来るのかなって思ってしまうくらい。 セレモニーの時にも言ったけど 鈴花は、ずっと、私のことを肯定してくれて、褒めてくれて。 私が自分を愛せない分、沢山の言葉をかけてくれました。 嘘なしに、本当にその言葉が救いの一言になってて、何度思い出したことか。 同期がかけてくれる、おめでとうだったり、頑張ってね、後ろには、隣にはいるからねって言葉たちは、1番心に効く、魔法の言葉なんです。 でも、必ず別れはやってくるし。 彼女も先の道へ進むために、大きな一歩を踏み出したので、それを引き止めるようなことはできないし、その先の未来が、私も楽しみで仕方がありません。 2人ともすごく口数が多かった方ではないですが、たまーに、お仕事帰りの車で2時間くらい語り尽くしたこともあったし、言葉には出さないけど、お互いを意識し合っていたんだなって、思う事が何度もありました。 そんな時間もあっという間だったけど、私にとっては大事な時間で、鈴花の日向坂に対する想いを、私も大事にしたいって思ってました。 理解してくれる人が側にいて、本当に良かったって。 と、いろいろお話ししてきましたが、これだけは伝えておきたい。 私は、すーちゃんの事が、本当に尊敬できる自慢の同期だと、声を大にして言いたい…! 本当に、最高の同期で最強の鈴花でした…! 言い出すと止まらないけど、私も前に進まなくてはいけません。 これからは別の道になるけれど… 私はずっと、すーちゃんの事を応援してるし、大好きなことに変わりはありません。 日向坂46のこと、見守っててね。 がんばるから、わたし。 たくさんの愛を、優しさを、希望を 日向坂46に与えてくれてありがとう。 そして、約8年間 苦しいことも楽しいことも、いろんな事を一緒に経験して、共に活動できたこと、本当に幸せな時間でした( ¨̮ ) 鈴花は鈴花らしく 次は、自分のためにその優しさを使ってあげてください。 本当にありがとう。 お疲れ様でした…! 卒業おめでとう。