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橋場日月

https://www.chunichi.co.jp/article/913128?rct=anohito&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR39DZclPVK5z_9NuWAVSCJhuRsE3ylDZ328kb453JNqHgWoSLNRjlEZL5M_aem_vUbKLZoYTbCSDdx5RfPKCg かって学研『歴史群像』の編集長をされていた新井さん。学研が「地球の歩き方」の親会社になった後、その社長に就任されていたのか。氏の方が年下ながら紳士で冷静で切れっ切れで頭が上がらなかったものだ。 「地球の歩き方」が復活したのも、新井さんがトップに就いた時点で約束された未来だったのかも知れない。

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橋場日月のトーク
トーク情報
  • 橋場日月
    橋場日月

    武蔵野は 月の入るべき 山もなし
    草より出でて 草にこそ入れ
    ー詠者不詳

    『続古今和歌集』源通方の「武蔵野は月の入るべき峯もなし尾花が末にかかる白雲」を踏まえた俗唱と思われるが、優雅さを捨て卑近に寄せた分より一層自分自身に重ねて想像できる。
    我が人生も草より出でて草に沈み行く。

  • 橋場日月
    橋場日月

    『BRUTUS』が坂本龍一特集と知って最寄りの書店に来たが、もう売り切れだった。遅かりし由良之助、任せたAmazon之助。

  • 橋場日月
    橋場日月
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    「坂本図書」に行ってみたい。そこに行って、坂本先生が愛する本を眺めてページを繰りながら荒く息を吐いたり深く息を吸ったりした幻影を眺めれば、僕には理解できなかった彼人の思想などにもそこはかとなく馴染んでいけるかも知れない。

  • 橋場日月
    橋場日月

    新年の讀賣新聞を読む。五木寛之先生の変貌ぶりに驚愕するも、亡父と同い年。それはそうか、行雲流水。