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DAIsan 〜destino〜

高山一実という存在 昔、755がスタートした頃『乃木坂46には欠けてはいけない3つのピースがある』と書いた憶えがある。『魂の生駒里奈、絆の高山一実、愛の秋元真夏』目の前の急な上り坂を泣きながら先陣を切って駆け上がっていった生駒里奈、常に周りを気遣い盛り上げそして場を和ませる高山一実、時には自虐ネタをおり混ぜながら身体を張ってファンやメンバーに乃木坂愛を伝える秋元真夏、 生駒の穴が埋まらない内に高山という重要なパーツが旅立っていった。これから乃木坂46はどう変わっていくのだろうか? 3、4期の台頭で『AKBと違って乃木坂は世代交代が成功したよね』って有識者は言う。 本当にそうか?たまたまこの時代にマッチした勢いのあるグループが出てきていないだけではないのか?乃木坂のカラーである 清楚で謙虚である事は大切なことだ。 だが『常に挑戦者であり続ける』 その姿勢が時代を切り開いてきたことを 忘れないで欲しい。 高山一実の卒業が下り坂の序章にならない ことを願うとともに新しい色に変わっていく 乃木坂46に期待する。

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