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【長所を考える】 臨床推論を進める上でのヒントとして、「長所を考える」ということを紹介します。 まず人間という生き物の大前提に「適応する」という性質があります。 炎症反応も身体の適応反応ですし、変形するのも実は身体の適応反応です。 この「人間は適応する」ということを考えると、変形や関節可動域制限、不良姿勢などにおいても「問題点」とだけ捉えるのではなく、そのようにする長所があるから適応したと考えていきます。 変形の長所は? 可動域制限の長所は? 円背姿勢の長所は? それを考えると、次に何を評価していけば良いのかが浮かんでくるのではないでしょうか?

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みんなの輪 〜未来リハ研究会〜
トーク情報
  • たけまた
    たけまた

    本日は佐々木先生による『新人のための触診基礎セミナー 第7期』が開催されていました。

    四肢の触診とモーションパルペーションで骨や軟部組織を感じ取る練習をしました。

    指標を合わせた組織とそれ以外の組織の質感の差を感じることで組織を認識しやすくなります。

    今の段階で認識できなくても続けると段々分かってくるので続けることが大切です。

  • 舟越智之(ふなっぴー)
    舟越智之(ふなっぴー)

    【みんなの輪ホームページ】
    http://minnnano-wa.jimdo.com/
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    現在募集中のセミナーです!

    【骨盤の変位に対する徒手療法】
    〜骨盤の変位から考える共同運動パターン〜
    〈プログラム〉
    ・骨盤の変位と運動連鎖
    ・仙腸関節機能評価
    ・仙腸関節の解剖と評価
    ・仙棘靭帯、仙結節靭帯、前・後仙腸靭帯、骨間仙腸靭帯へのアプローチ etc…
    〈日時・場所〉
    11月15日(日)
    10:00〜16:00
    墨田区周辺施設
    〈受講費〉
    8000円
    〈定員〉
    40名
    〈講師〉
    今井俊太先生
    お申し込みはこちら。
    http://minnnano-wa.jimdo.com/seminar情報/1day-seminar/骨盤の変位に対する徒手療法/


    【骨盤・体幹部の解剖学的重要ポイントと筋膜連鎖】
    〜内臓・脈管系解剖学に基づく診方〜
    〈プログラム〉
    ・病態と関係の深い解剖・生理学とは?
    ・仙腸関節
    ・腰仙関節
    ・骨盤隔膜
    ・腹腔臓器 etc
    〈日時・会場〉
    11月15日(日)
    9:30〜15:30
    墨田区周辺施設
    〈受講費〉
    13000円
    〈定員〉
    20名(残席わずか!)
    〈講師〉
    佐々木隆紘先生
    お申し込みはこちら。
    http://minnnano-wa.jimdo.com/seminar情報/step-up-seminar/解剖学的重要ポイントと筋膜連鎖/


    【上肢 4人のセラピストの考え方】
    〜私はこう考えるシリーズ第2期!!新人セラピスト対象〜
    〈プログラム〉
    第1演題
    「手の成り立ちから考える、歩行時の上肢の役割」西 啓太郎先生
    第2演題
    「上肢と感覚 〜体性感覚が身体に与える影響〜」押川 武将先生
    第3演題
    「上肢運動機能の診方 ~ROMを基にして~」山口 亮先生
    第4演題 
    「上肢と全身とのつなげ方の一考」中島 陽平先生
    〈日時〉
    11月21日(土) 
    10:30~18:30
    【受講費】
    9000円(学生7000円)
    お申し込みはこちら。
    http://minnnano-wa.jimdo.com/seminar情報/定期-seminar/


    最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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