もう中学生さんのラジオにて とある営業終わり、もう中学生さんが自分の段ボール芸に限界を感じてしまって、バス停で待っている間に母親へ40歳になったら段ボール芸はもう辞めて漫談で勝負すると電話でちょっと弱音を吐いたらしい。 母親には自由にしたらと言われ、そこで電話切りバスを待ち続けていた。 すると初老の人がもう中学生さんに突然声を掛けてきた。 芸で使う段ボールは自身で持ち運びしているので、声を掛けられる事は少なくないらしく今回もいじられるのかと思っていた所、その男性が着けていた帽子とマスクを外し「初めまして、江頭です。」と。 その男性は江頭2:50さんだったらしく、もう中学生さんが驚いていると、江頭さんは「もしかしてその段ボール自分で運んでるの？」と質問してきたそう。 「そうです、自分で運んでます」と返すと「えぇー、絶対重いよね。大変でしょう。頑張ってね。」とだけ言って去ったとのこと。 その後、お年を召してもタイツで笑いを取り続けている江頭さんからの頑張っての言葉で、勝手に限界を自分で作っていたことを恥じて、これからも段ボール芸をやり続けようと思ったんだって。 アツすぎる話、エグいって。