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モウリス@ニコ生NEX ZERO

「自己管理による自律的な働き方と成果が求められる厳しい世界が始まった」などと記事が締められているが、何を今更だ。そんなことだから日本の生産性はどんどん下がって来たのだろう。何が「厳しい世界」だ。ビジネスの世界はいつだって厳しい。これまでがアマアマ過ぎたのだ。 マネジメントの改善を伴わずに(残業)時間の尺度ばかりなら、それは昭和の働き方(管理の仕方)と全く同じ。むしろ時間を削った分、単に生産性が落ちてる職場もあるだろう。(実際、そういう会社を知ってる) また、残業代欲しさにダラダラと残業する人たちも、残念ながら一定数存在する。その人たち(の既得権?)を不必要に守りすぎたために、きちんと仕事をしている人たちのやる気も削いでしまっている。 👆の韓ドラドキュメンタリーのコメントに「職場の男女比」にも言及があるが、最早それ以前の問題でもある。…いや、普通に実力主義になれば、男女比の問題なんて自然に解消するんじゃないかとすら思う。 各人が自律的に働かなくして、その集団であるチームや部署単位で生産性が上がるはずもない。労働者を守るかのような言説や制度が、人を自律的に働くことを考える機会を奪っている。それを是正しない限り、日本の経済は永遠に没落に向かって落ちていくだろう。 https://news.yahoo.co.jp/articles/377be99b1b726990622bfad8e0d262b4a4f4a2b1

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【新】モウリスのトーク
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