本日は、 作詞家、小説家、構成作家、演出家と 多彩な肩書きを持っていられる、 AKB48グループ総合プロデューサーでもある 秋元康先生 お誕生日でございます。 お誕生日おめでとうございます！ 今までは、 秋元康先生＝著名な作詞家 という程度の知識しか、ありませんでした。 以前NHKの番組 【仕事学のすすめ】(以下、仕事学)という番組にて、 評論家の勝間和代先生と対談する番組を観た際に、 ｢嫌われる勇気を持て｣ ｢予定調和を崩す｣ ｢｣ など、非常に感銘を受けた番組がありました。 この時は、まだAKBも、 ｢あー、何か新しいアイドルグループが出てきたなー｣ぐらいでしたが、 この番組を観てから、AKBに興味を持ち始め、今では、劇場公演とライブツアー以外は足を運ぶようになりました。 ある日、 家の掃除をしていた際に、 家の誰かが購入したであろう１冊の本が出てきました。 それは、 秋元康著 ｢君はそんなに弱くない｣ (以下、著者)というエッセイ集でした。 この本を読んだ時、仕事学の番組を観た時と同じような、衝撃が走りました。 秋元先生の書いた本を読んでいた当時 ちょっとした、いじめのようなトラブル 体型による弄りなどがあり、本当に苦痛な日々を過ごしていました。 仕事学とこの著者との出会いが 自分の人生を変えたことは間違いありません。 嫌なことは嫌 面白いと思うものは面白い とハッキリと感情を伝えることで、 今では、いじめのようなトラブルも無く 弄られることに対しては、むしろどんどん弄って！ と思うようになりました。 このように、なれたのも 自分は、秋元康先生との出会いがあったからだと思います。 本当に、自分の中では感謝してます。 改めて、 お誕生日おめでとうございます！