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高橋仁

目の前の患者様や、問題に対して一生懸命になることは、セラピストとして大事なこと。でもそれは、最低条件だと思う。 目の前のことは勿論だが、『2025年問題』や、その先の『2030年問題』など、患者様や僕らのいる社会情勢といった、先々の事を見据えた行動も必要。先々の動向を踏まえつつ、行動すること。 ただし、これだけでは足元を掬われてしまうかもしれない。 足元とは、自分自身の身体や考え、目標のこと。これらをベースに、先々を見据え、目の前のことに取り組むこと無しには、気付いた時には、『時すでに遅し』なのかも知れない。

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