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ゆめみん@野菜の妖精

あなたの忘れた黒い帽子抱いて。きっとあなた来る。鼠色のソファーベッドにもたれかかり首をのばしてまた来てくれるのを待っている。 窓のの外にふと目をやると彼が歩いていた。 女の子と彼女かな? 彼女はそう思いさみしそうに眺めた。

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