☆プラトーン
「バーンズ」というと04年に近鉄にいたラリー・バーンズを思い出す。そのバーンズはこの映画のバーンズみたいに顔に恐らしい傷は無い。エリアスが殺される場面は悲しい場面ではあるけど、空からの美しい映像に息を飲む。全体的に暗かったりジメジメしてたり陰鬱な画が多いだけに余計に。ボンボンが志願して戦地に赴くというのは『スターシップ・トゥルーパーズ』にも出てくる話だけど、あの映画では彼女も行くから俺も行くっていう軽いノリだったのに対して、この映画では一応真面目に考えてのことらしいです。
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