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オリトス

ぼくは喫煙者なので、昨年全面禁煙化されたときにさよならマクドナルドと思った。 ぼくにとっては、どこにでもあって遅くまで空いてて電源とWi-Fiがあって、タバコが吸えて、飲食物も販売してる馴染みの場所という存在だった。 軽いパソコンの作業とかにはうってつけのベストプレイスだった。

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  • オリトス
    オリトス

    ぼくは喫煙者なので、昨年全面禁煙化されたときにさよならマクドナルドと思った。

    ぼくにとっては、どこにでもあって遅くまで空いてて電源とWi-Fiがあって、タバコが吸えて、飲食物も販売してる馴染みの場所という存在だった。
    軽いパソコンの作業とかにはうってつけのベストプレイスだった。

  • オリトス
    オリトス

    先代の原田社長のときにどんどん店舗がきれいにややシックに時々ポップに改装され、居心地が良くなるかと思いきや、その分乾いた何かを感じるようになった。

    感じるようになった、と言うよりは目に付くようになった、が正しい感じがする。

  • オリトス
    オリトス

    ドキュメンタリーに原田元社長がドヤ顔で出てた時に、
    ・客単価を上げる
    ・OTT(オーダーテイクタイム)の短縮
    などの取り組みをしてたのを覚えている。

    すごいなあ〜と思ってたのだけど、いつから経営者は経営戦略をこんなおおっぴらにするようになったのだろう。

  • オリトス
    オリトス

    しかも客単価とか注文時間の話は経営側の都合だ。
    それがはっきりくっきりしたのがカウンターのメニュー撤廃だ。注文を決めてから並べということだ。
    これはもちろん他の客を待たせないためのものと言うことも出来る。

  • オリトス
    オリトス

    チェーンで価格帯の低い飲食店や喫茶店の椅子が硬いのは回転率を上げるためだと消費者は知っている。ご一緒にポテトはいかがでしょうかというのは客単価を上げるためだと知っている。
    この回転率とか客単価とか利益とかそういう経営側の都合に合わせて食事をすることに、ぼくらは慣れてしまっているし、疲れてもいると思う。

  • オリトス
    オリトス

    そこに食の安全の問題が出た。わりとクリーンなイメージがあった、あるいは作ろうと一生懸命だった日本マクドナルドにとって大打撃だった。

    ただ、今回ぽろぽろ出てる混入は、前の中国鳥肉とは違う問題だと思う。

  • オリトス
    オリトス

    外国の工場の様子を知ることは簡単ではないけれど、実際に提供された商品を告発するのは容易だからだ。

    たぶん、これまでも非常に多くの混入はあったのだと思う。ただそれが世に出てなかっただけで。

    なぜ出るようになったかと言うと、情報技術の発達と、経営側都合の体質によると思う。

  • オリトス
    オリトス

    単純に言うと、客は混入した事実以外にも怒ってる、ということだ。

    経営側の都合に怒った例は別角度からもあって、昨年のすき家ワンオペ事件。これは労使間の売り手買い手バランスを正すようなものだったけど、
    マクドナルド異物混入事件はまさに売り手買い手間バランスの問題の様相。

  • オリトス
    オリトス

    昔、まだオリジナルキャラクターのおもちゃつきのハッピーセットだった時代、マクドナルドはある種の憧れを含んだわくわく感のあるレストランだった。

    65円とかでハンバーガーを売ってた時は、安上がりで庶民の味方のようだった。

    今はふんぞりかえった経営陣が株主に対するイメージ戦略だけ達者で、労働側にも(60秒チャレンジとかあった)、消費者側にも経営都合を押し通そうとしていた。

    みんなそんなものに付き合うほど選択肢は狭くないよ、
    さよならマクドナルド。

  • オリトス
    オリトス

    ちなみにマクドナルドのアプリは店舗で開くとよくアップデートしてくださいと言われる。アップデートしないと開けない。内容は自分が今いる店舗じゃない新店舗の追加情報とか。そういうひとつひとつが癇に障るのだと思う。