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『何度目の青空か?/乃木坂46』 校庭の端で 反射してた 誰かが閉め忘れた 蛇口 大事なものが ずっと 流れ落ちてるようで 風に耳を塞いでた 僕の心の片隅にも 出しっ放しの何かがあるよ 「このままじゃいけない」と そう 気づいていたのに 見ないふりをしていたんだ 膨大な時間と 何だってできる可能性 自由はそこにある 何度目の 青空か 数えてはいないだろう 陽は沈み また昇る 当たり前の毎日 何か 忘れてる 何度目の 青空か 青春を見逃すな 夢中に生きていても 時には見上げてみよう (晴れた空を) 今の自分を無駄にするな 蛇口の水に 触れてみたら その冷たさに 目を覚ましたよ 迸る水飛沫 与えられた命は 掌に重たかった 何時か やるつもりと 頭の中で思ってても 永遠は短い 何度目の 青空か 数えてはいないだろう 陽は沈み また昇る 当たり前の毎日 何か忘れてる 何度目の 青空か 青春を見逃すな 夢中に生きていても 時には見上げてみよう (晴れた空を) 今の自分を無駄にするな 目を閉じてみれば 聴こえて来るだろう 君が出しっ放しにしてる音 僕らも空も 晴れだけじゃない この次の青空は 何時なのかわからない だから 今 空見上げ 何かを始めるんだ 今日 出来ることを この次の青空は 自分から気づくだろう 涙が溢れてても 太陽は滲まないさ (ちゃんと見れば) 君は もっと強くなれるよ 今を生きるんだ (時は流れても) 僕は流されない ( 。・_・。 ) ♪

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