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猫田係長

生駒ちゃんの卒コンの日。 いつか迎える日であることを頭では分かっていながら、そのことを初めて知ったかのような悲しみを感じるのは、それだけその人を応援し、好きでいたから。 次へのステップを決意したその人の卒業に、歓喜と讚美する気持ちよりも何かを失うような辛さを覚えたのは、きっとこれまで全力の応援が出来ていなかったことからくる後悔の念。 辛く苦しいとさえ感じる余裕すら持てない状況の中でひたすらに走り続けた彼女が、少しずつグループを、自分を俯瞰して見ながら、時に厳しく、常に優しさと愛情を持って立ち続けた場所から飛び立とうとする。 彼女の持つ魅力。 惹き付ける存在感。 今日の日をひたすらに楽しんで欲しい。 私たちも同じだ。 彼女はこれからも進み続ける。 応援しない理由がない。 今日も彼女を、彼女が愛する乃木坂を応援する。 後悔のない応援で。

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