小日向25のトーク
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- 小日向25
小日向25 見城徹さんが来られるとのことだったので、同窓会に行ってきました!
パンフレット裏の幻冬舎の広告内の
「清水南高の3年間があるから今の僕がある」もうこの文言を見ただけで体が震えました。
以前サイン会にてサインしていただいた「編集者という病」の際
「圧倒的努力は岩をも通す」
と書かれていらっしゃいましたが、この言葉は今でも自分が挫けそうな時に思い出しています。今回も何か書いていただこうと図々しくも持参していたサイン本を持って、談笑されていた見城さんの席に押しかけてしまいました。
突然のことだったにも関わらず書いていただきとても嬉しかったです。
「何を書きゃいいんだ?」と仰っりながら書いていただいた
またね。05.Jan.2025
またね。の一言で、また見城さんに会えるってことなんだから、自分も頑張ろう!と思えました。
器楽部(今は管弦楽部って言うのかな?)にいた私は、ステージで校歌を演奏してくれる現役南高生やスクリーンに流れる南高の校舎にあの時代の自分を重ね、海が裏にある自由な校風の中で中学までの縮こまっていた自分がどんどん解放されていった高校時代を思い出していました。
昨年は清水に泊まったので、今日は思い出の場所で食べたりブラブラしながら帰宅したいと思います。
本当に参加してよかった!!
最後に、こんなに大きな規模で同窓会を実行してくださった実行委員の皆さま、ありがとうございました☺ 小日向25 見城徹見城徹 ↑ 上の2枚の写真はノースショアです。
気に入った絵があったので、思わず買ってしまいました。ノースショアはのどかで昔の古き良き時代のハワイの面影を残しています。僕の生まれ育った静岡県清水にある三保海岸付近もこんな佇まいになったらいいなあと思います。海岸沿いに並ぶ風が吹き抜けるシーフード・レストランとバーとカフェ、そして、アートギャラリー。ブティックと雑貨店。日本に帰ったら、僕の母校である静岡県立清水南高校の創立60周年記念の同窓会に出席します。全卒業生が対象ですが、そんなに集まらない気もしています。余りにも対象が広過ぎますから。僕は清水南高の4期生でした。創立間もない高校に進学したのです。それが良かった。僕は清水南高の空と風と海で作られました。小・中学時代よりも、大学時代よりも、清水南高の3年間が僕の血と骨と肉になっています。卒業生合同同窓会出席に間に合うように帰国を早めたのは清水南高校に心を込めてそのお礼をスピーチするためです。