昨日青木真也さんと対談して、
かすり傷も痛かったに書いた脱競争論を深掘りできた。
競争から文脈に、商品からブランドへの変化だなと。
誰もが一番になれるわけじゃないし、その既存レースをやり続けるのも面白くない。
だからある意味自分の価値を作るために、
みんなどこかで同じ目的地を目指す競い合いから、
自分なりのストーリーラインを紡いでいく文脈作りにシフトし、
大量消費される商品から、誰に買ってもらうかまでコントロールするブランドに変わっていく。
ビジネスは競争だけど人生は物語。
自分でい続けるための脱競争みたいな話。
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