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Тちゃん🐯Jちゃん

~じゅりおとの恋の物語~ 第2話 入学して3週間がたった だんだんクラスともなじめてきて 高校生活が楽しくなってきたころ 部活を決める日が迫ってきた。 れ:「めいー!何部入るー?」 め:「サッカー部のマネージャーやろーよ!一緒に!宮澤先輩もいるから♡じゅりお先輩もいるじゃん!ね!いいでしょ?」 れ:「う、うん。入る部活ないしいいよ!」 めいに誘われ私とめいはサッカー部のマネージャーになった。 初めての部活の日 自己紹介の時間… れ:「初めまして、1-Eの斎藤れいです!好きな食べ物はとんかつです!笑サッカーは、ほんの少ししかわからないですけどよろしくお願いします!」 じ:「あっ!れいじゃん!」 れ:「心の声(え?!呼び捨て?!)あははは!こんにちわ!」 み:「なになに?知り合い?もしかしてじゅりお、れいちゃんのこと好きなのか?笑」 じ:「な、なわけねーだろ(; ・`д・´)」 み:「じょーだんだよじょーだん!笑」 「れいちゃん、じゅりおのことよろしくな!笑」 れ:「え?!あ、はい!笑」 じ:「やめろ!宮澤!それより、お前のかわいい彼女ちゃんが嫉妬してるぞ!笑」 み:「そんなことねーよなー めーい♡」 め:「やめれ!(*ノдノ)テレッ」 み:「かわいっ(*´ч`*)」 じ:「はーいはいはーい、そこまでー笑ふった俺が悪かった笑」 練習開始。 意外とじゅりお上手なんだなー。 サッカーしてる姿かっこいいなー。 いやいや!そんなことないそんなことない。 れ:「心の声(さーてと、めいとかーえろっと)」 廊下で1人。 スタスタスタスタスタ…。 じ:「おーい、れーい!」 れ:「あ!じゅりお先輩こんにちわ!」 「どうしたんですか?」 じ:「れいとかえろーかなー?てきな!笑」 れ:「そーでしたか!けど友達と帰るんですよ!」 じ:「めいちゃん?さっき宮澤と帰ってたよ!笑あいつらラブラブだから笑」 「だから、ぼっち同士かえろーぜ!笑」 れ:「帰ったんだ!じゃー、是非!」 ――――――――――――――――――――― じ:「サッカー部のマネ、がんばってね!わかんないこととか聞いていいからね!」 れ:「はいっ!」 「心の声(やっぱり、きまづい…笑モー少しの辛抱だ!笑)」 じ:「今度のさ、日曜って空いてる?」 宮澤とかと遊園地行こうって話になっててめいちゃんもいるしよかったらきてきて!」 れ:「日曜かー?多分空いてます! 了解です!」 じ:「じゃー、また明日学校でね!」 れ:「はいっ!さようなら!」 じ:「ばいばーい!」 四月も終わり、GWだー! ついに、この日がやってきた。 遊園地ーーーー! 今日は、カジュアルスタイルで決まり! サッカー部みんなで遊園地かー 楽しみだなー! れ:「いってくるねー!」 ママ:「遅くならないよーにねー!」 れ:「はいはーい!」 ――――――――――――――――――――― れ:「心の声(めい遅いな?)」 ピコんっ! れいー!ごめんね!寝坊した😪笑 だから、先駅行ってて! れ:「心の声(寝坊かい笑めいらしいな笑)」 れ:「じゅりお先輩!おはようございます!早いですね!笑」 じ:「れいも早いじゃん笑」 れ:「そんなことないですよー!笑」 じ:「めいちゃんは?一緒じゃないの?笑」 れ:「寝坊したって連絡きました!笑」 じ:「寝坊か!笑」 「宮澤も妹の病院終わってから来るって連絡きたよ」 れ:「大丈夫なんですか?宮澤先輩。」 じ:「大丈夫だよ!笑」 ピコピコっ! じゅりおよ。 大好きなれいちゃんとデートを楽しみなさい。笑 これは、計画さ!お前好きなくせになかなかデート誘ってねーだろ!笑 れいちゃんも、待ってるぞ!笑 お前から行かないでどーするんだ! ってことでー 俺とめいとサッカー部一員は、遊園地にはいきませーん!笑 2人で楽しめ! そのための日だ!今日は! 告白まで持ち込めよ! ちゅーもしちゃえ!笑 とりま、俺は、めいとデートしてくるよ。笑 天才の宮澤より👮 じ:「心の声(はぁ?笑だましたのかよ!笑れいのこと好きなのバレてんのかよ笑よっしゃ!がんばろ!)」 じ:「れい!なんかな、めいちゃんなお腹痛いんだって、今宮澤から連絡あって来れないんだって宮澤も妹が熱らしくて来れないらしいだから俺ら2人で行こ!遊園地!券もあるんだし!」 れ:「え?!めい!大丈夫かな?」 じ:「大丈夫だとおもうよ!」 れ:「券せっかく用意してくれたし、行きましょうか!」 じ:「よし!行こっか!」 電車を待っているホーム。 微妙な距離がなんとも言えない…笑 れ:「心の声(やっぱ、山手線人いっぱいだなー満員電車きらいだー(T^T))」 じ:「人多いね。大丈夫?」 れ:「大丈夫です!」 あ、いたたたた。めっちゃ押されるじゃん!大丈夫なんかじゃないよ!(T^T) じ:「れいこっちおいで」 ドア側に呼ばれた。 れ:「よいしょっと」 ドンっ! れ:「心の声(うそうそ!やばいやばい!壁ドン?!いや、肘どんだと?!顔近いよ…♡」 じ:「次だから。」 れ:「うん。」 私も熱出そうだよ…♡ ウイーン。 ドアopen じ:「混んでるから離れんなよ。」 ぐいっ! れ:「心の声(手おっきいな。あったかい)」 「心の声(どうしよう、ドキドキが早いよ…」

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