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ピロ吉(病みセル完全体)

西岡任せた!「三塁」守備一貫「結果出すことで強いチームに」  臨戦態勢は整った。「3番・三塁」で先発した阪神・西岡が5度の守備機会を無難にこなし、開幕戦の相手にホットコーナーでの力量をきっちり見せつけた。6回1死一塁で谷繁の痛烈な正面のゴロをさばき、併殺に仕上げると、7回2死では森野が放ったハーフライナーをジャンプ一番での好捕だ。  沖縄宜野座キャンプ打ち上げ日だった2月25日にコンバートが決定。あれから3週間強。「慣れるまで時間がかかったけど、使ってもらっている以上は頑張る」。安打こそ出なかったが、四球と敵失で2度出塁し、ともに生還。「僕が塁に出ると得点が入ることが証明された」とキーマンとしての自覚を口にした。

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阪神ファン様おいで( ̄∇ ̄*)ゞ
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