以前このCDを作ったのは私です。 度々会食に誘って頂いて美味しいお料理をご馳走して頂き行ったこともない高級なお店おもてなしを受け見城さんに何かお返しをしたいと思って、ずっと考えていました。 高級なワイン？ 連れて行って下さる店で逆に奢る？ ブランド品プレゼント？ 見城さんはなんでも持っているし、何より私はそれらのプレゼントを渡せるほど裕福ではない。 考えに考えた。私は音楽が好きだから、見城さんの投稿を読んでいると、その時々のエピソードと共に音楽が登場するが特に楽しかった。 そうだ！見城徹コレクションを作ろう！と閃いた。 そう思った瞬間から見城さんの投稿を、一番始めから読み直し全部書き留めていった。 22時に帰宅し、755を遡ると寝るのはいつも25時。そして次の日も朝から仕事。休みの日も殆どをそれに費やしていました。 一つに集中すると周りが全く見えません。 ある日、ちょっと待てよ。見城さんにお渡しするものなんだから、見城さんの想いが入っていないとだめではないか？と思い見城さんに、こういうCDを作ろうと思っています。とお伝えした所、快諾して下さりそれからは毎日何度も何度も、この曲を入れてくれ、いや、やっぱりこっち、やっぱりそれじゃなくてあの曲、やっぱりあれと、ご多忙の中で、たかだか私一人の収益にもならないCD作りの為に物凄く考え下さいました。私は当初見城さんからリクエスト頂いた曲を全てアルバムに入れようと思っていましたが、大変だろうと思ったのか曲を絞り込んで下さいました。 今だから言いますが、実際ちょっと大変でした。 曲を纏めたり、アルバムジャケットの制作依頼。全くの素人が作った品です。 半年かけて作りあげお渡しした際、大変喜んで下さりとっても嬉しかったです。 見城徹コレクションは、女性の周期的なものが止まってしまうほど、苦労して作り上げた品です。 あの時の事はまだ話し足りませんが、文章が苦手なのと、後は私だけの大切な思い出として閉まっておきます😊