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木内(きゅーちゃん)

他人のそら似 自分とは何者だ?という問いは彼女たちに10年間付き纏う疑問符だろう。 現在の彼女たちは過去の自分を見ると他人のそら似のような感覚に迫られるのかもしれない。 交わることのない運命の分岐路は遠くまで歩いてきた道のりとは裏腹に思いもよらぬ刹那、交錯する。 違う道を選んだ未来の自分を見かけてどこか懐かしい、郷愁に似た感情に辿り着く。突然、違う人物のような時間を過ごす今の自分は恐らく違う道を選ぶ他人のような自分に興味を示すだろう。 これで良かったのか?自分とは一体何者なのだろうか?という疑問を抱えながら遠くまで来た自分は悪戯に交錯した運命に直面して改めて思うだろう。 今の自分が自分なんだ。と。 突如として、進む道が大きく転換する瞬間がある。真っ暗闇な道を進むと、本当にこれで良かったのだろうか?と考える時がある。そしてふと、今選んだ道を進まなければ今頃どうなっていたのだろう?学生としての青春を送り、恋愛するある種「普通」と呼ばれるレールを辿っていたらなば…と夢想する事もあるだろう。 秋元さんはそんな彼女たちの葛藤を優しく包み込むように語りかけているように思える。 どんな道を選ぼうと今の君が君なんだ。これからの人生の選択も誰が選ぶでもない。君が選ぶんだ。その道こそ、君なんだ。と。 10年という時を駆け抜けた彼女たちに送るエールと僕には伝わった。 まさしく、10周年記念楽曲に相応しい曲だ。 どんな人が聞いてもどこか懐かしい素晴らしい名曲です。

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日記とリトーク
トーク情報
  • 木内(きゅーちゃん)
    木内(きゅーちゃん)

    じょんさんありがとうございます!😌
    遠くに住む、人生で何回会えるか分からない親戚のおっちゃんのようなじょんさん。
    こんな喜んでもらえて嬉しい🥲
    ありがとう!じょんさん!

  • 木内(きゅーちゃん)
    見城徹見城徹

    先週の木曜日と金曜日でNetflixオリジナル映画・藤井道人監督[パレード]を観た。藤井道人監督の作品は殆ど観ているが、金曜日に藤田晋のはからいで藤井道人監督と会食することになっていたため最新作の[パレード]を観ておきたかったのだ。キャストは藤井組とスターサンズのオールスターが出演し、総合芸術デザイナー藤井道人監督の映画への偏愛が貫かれ、死者と生者の交錯が見事な構成で描かれる。タイトルが何故[パレード]なのか?何故リリー・フランキー演じるマイケルに捧げられたメモリアル映画なのか?2022年6月に急逝したスターサンズの創立者・河村光庸プロデューサーへのリスペクトが全編を支えている。大学時代の一期先輩である河村光庸との奇妙に捩れ合っている運命のような関係を有する僕としては個人的にも胸に響くものがあった。
    人は失われた時を求めるように生きながら、未練を残してこの世を去る。河村・マイケル・光庸の思い出と未練とは何だったのか?河村が最後に行き着いた映画とは人生そのものだと強く思う。
    河村と強力なタッグを組み続けた藤井道人監督にしか成し得ない映画が、今、目の前に在る。

  • 木内(きゅーちゃん)
    見城徹見城徹

    カレーの隣りあるのは味噌汁です。念のため。
    KOMBUCHAは撮り忘れました。店は確か
    [大泉工場]という名前だったと思います。
    西麻布の交差点に行けば直ぐに判ります。

  • 木内(きゅーちゃん)
    見城徹見城徹

    朝11時から西麻布[ルフロ]。13時から広尾で鍼治療。14時頃から西麻布[大泉工場]でコンブチャ。14時半、六本木某ホテルのスポーツクラブで運動、サウナ。15時40分ぐらいに一旦帰宅。着替えて両国国技館に出発。16時半から相撲観戦。18時15分、向島の料亭[波むら]でフォーシーズの浅野社長らと会食。22時過ぎに帰宅。