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加藤史帆

11th singleのこと 先日、「日向坂で会いましょう」にて11th singleのフォーメーション発表がありました。 今回は初の選抜制が導入されました。 衝撃を受けたおひさまもいるかもしれません、 メンバー間では、選抜制になる覚悟をしている雰囲気を私はずっと感じていました 四期生が日向坂46に加入し、新しい仲間が増えた喜びと同時に現実的に考えて人数的にも全員選抜は厳しくなるとメンバーみんな思っていたし、おひさまに楽しんで応援していただくためにも変化が必要だと私は考えていたので選抜制についてはもう覚悟していた部分はありました。 むしろもっと早く選抜制という形になるとも思っていました。 そして初選抜制となった今回のシングルのセンターは陽子 名前を呼ばれた瞬間から陽子が震えてて、陽子がこれからプレッシャーを感じてしまう瞬間がきっと何回も訪れるんだろうなって思うと、守ってあげないとと思いました 陽子はキツイ時1人で抱えてしまうように感じるから、私でよければいつでも頼ってください、なんでも言ってね 私はこのシングルでフロントに立たせていただきます。 この節目となるシングルでフロントに立たせていただけてとても嬉しいです わたしは挙動不審で何を考えてるか分からないって幼い頃から言われ続けてきて、気持ちを言葉にするのも苦手でどうしようもない人だなと自分で思うけど、でも本当にメンバーのみんなが大好きです 今回、名前を呼んでいただいた時に自分の場所に立って前を見た瞬間の光景は脳裏に焼き付いて離れません。胸が苦しくてどうしようもない気持ちになって、今書いていて思い出すだけでも苦しいです。 大好きなメンバーのためにもフロントとして気合い入れて頑張ります! 初めて表題曲に参加する四期生メンバーも困っていたらサポートできるよう、また日向坂46というグループに興味を少しでも持ってもらえるように、28人全員で精一杯11th single駆け抜けたいと思います! よろしくお願いします。

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