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さえきあきひろまる

【浦川みのりというアイドルが存在していたということ】 先日からとあるアイドルについて書きたい。そう言っていたのは、紛れもない彼女についてだ。 浦川みのりについて簡単に説明すると、週刊少年マガジン内で連載していた漫画『AKB49』の主人公である。AKB49という作品は2016年1月20日完結を迎えた。完結を迎えるにあたって完結の1話前の台詞を読んで今回のこの文章を書くことを決めた。 それが…『彼女は間違いなくここにいた』 1週間に1度刻まれ、積まれていく浦川みのりというストーリー。 そこには喜びや苦悩、辛さや幸せ、仲間との葛藤やファンとの触れあい。とにかく紡がれる物語は僕の知るアイドルたちの活動そのものだった。 劇場で歌い踊るアイドルたちに笑顔を貰い、握手会に行って元気を貰ったり、他のレーンに並んでるのを見つかり怒られたり、テレビやSNSで見せる仕草、表情に一喜一憂し、報告に喜び、卒業で涙し、苦難には共に戦おうとする。 浦川みのりや吉永寛子たちと何が違うのだろう。 そう、何も変わらない。 変わらないんだ。 僕にとっては彼女たちはリアルなのだ。 正確に言えば…リアルになっていった。 紡がれ、重なる物語が彼女たちをどんどん本物にしていった。例え紙の上だろうと、絶対に触れられない世界だとしても、与えられるもの、感じるものが本物で生きているものである以上、彼女たちはそこに生きている。 生きていた彼女たちから感じた気持ちや貰った元気や流した涙は他の誰でもない彼女たちだったから得ることの出来た事なんだと思う。 彼女たちに出逢わなければ、最終話を読んでこんなにも寂しくなることもなかっただろう。しかし、出逢わなければ良かったなんて微塵も思わない。 浦川みのり 吉永寛子 彼女たちに出逢えて本当に良かった。 好きでいる、この気持ちがある限り、彼女たちが存在し続けられるのならこれからもずっと好きでいたい。 これからもこの気持ちは変わらない。 届くことはないとわかっていても想い続けようと… 実らぬ恋だとしても… これが僕の恋愛禁止条例。

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  • さえきあきひろまる
    さえきあきひろまる

    NO WAY MANのキーワードとしては【広】だと思います。広さ、広告、色々ありますが…そこの見方をすると今回のMVや振り付け、ダンスの面白さみたいな話はしやすいのかなと…そんなの当たり前じゃんと言われるかもしれないし、これまでもそうだから特別言えることではないけど…あの振り付けの広さとして最適となるのは劇場公演、劇場のステージなんだと思います。歌詞の広さは変わらないけど、少なくとも振り付けの迫力は間違いなく劇場でこそのものだと思います。

    ステージの広さで全然変わると思うんですよね…逆にあの広さで、あの編集で踊るならあのサイズにしなきゃならないんだろうし…もちろん、練度とかは影響するけども、揃ってないというよりも飽和してる感じ。

    更にいえば、広告という役割なのであれば、まぁそれでいいのかなというか、それであのMVの役割は成立していて…見たいものは劇場で見れるはず。

    やればやるほど良くなる振り付けだし、あと、AKB48のダンスとの相性は悪くないと思います。確かに振り付け師さんの持ってるチームで尺度をはかれば評価は変わるんだけど、これはそのチームではなくAKB48だからね…物凄いアレンジされてる。

    っとまぁ、こんな感じが表層。
    メンバー個々の話と振り付けの射程距離に関しては改めて…振り付けって射程距離があるんですよ、内側と外側に対して。そこを他の曲と並べてどっかでm(__)m

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  • さえきあきひろまる
    さえきあきひろまる

    Fabulous Sisters…Ruuさんという方が今回のNOWAYMANの振り付け師さん。初めて見たときにたぶん見てもわかるレベルで鳥肌が全身に立ってた…例えばこの辺とかわかりやすいかも…同じ振り付けもあるしw

    https://youtu.be/mSJEGAcHkhY

    クラシカルな技術を突き詰めて、そこに現代のダンス文化をミックスして…よく話すバレエを抜く、癖を抜くことに苦労してた事への1つの解。抜く必要がなく、アップデートすることで昇華させ魅せてくれたもので…基礎技術は本当に凄くて、バレエやクラシックジャズ、そうしたものは武器なはずなのよね…とはいえ、ここまで昇華することと抜くことでいえばどちらが近道かはまた別の話で…ただ、それらを持ったままで魅せる例を作ったという意味では彼女、そして、彼女たちは本当に素晴らしい。

    これを見た後で、NOWAYMANを見ると、何をしたかったのか、これからどうなるのかは少し近付けるはず。そして、あの振り付けの進化した先がどうなるのか…ちょっとワクワクしませんか?

    是非、Fabulous SistersとRuuさんは覚えておいてもらえるとこれから楽しいはず♪

  • さえきあきひろまる
    さえきあきひろまる

    足りてないのは振り付けを揃えることではなく、意思を揃えることだと思うので…逆に意思が揃えば自ずと振り付けは揃うはず。

    音楽番組でそれは見れるかもしれないし、劇場公演前にチームとして話し合いによって意思は揃うかもしれないし…

    チーム状況をはかるにはこれほどわかりやすい物差しはないかもしれません。ダンスという尺度ではありますが…

  • さえきあきひろまる
    さえきあきひろまる

    11月より後藤楽々さん復帰ということで…インスタで報告ありまして、大学も決まり、11月より復帰。そして、アナウンサーになること、自分の名前のように自分も楽しく、周りも楽しくさせられるように頑張るとのことでした。

    やっと始まります。
    SKE48の十周年。
    11年目が始まります。

    後藤楽々さんはSKE48の太陽で、彼女が戻ってきてくれることを選び、学業としっかり両立をして、またステージへ立ってくれること。

    本当にこんなに幸せなことがあっていいのでしょうか。。。

    温かく優しいあのステージを…太陽の照らすステージを見れることが何よりも嬉しいし、幸せです。

    本当に戻ってきてくれてありがとう。

    おかえり!!!!!