みなぽんのトーク
トーク情報美奈 斉藤真木子斉藤真木子 ほんと頼りにしちゃってた部分はたくさんあったし、SKEの裏の裏までもを支えくれた佐江ちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです。
だって宮澤佐江だよ?
宮澤佐江がSKEって普通に考えてマジですごい事だったんだって。
これを受けてメンバーがどう思うかだと思うの。
なんでもいいんだよ。
数少ない時間だけど佐江さんから沢山学ぼうとか、最後までいっぱい思い出作ろうとか、恩返ししようとか、もっと自分しっかりしようとか、何なら選抜枠1個空いたぜ!よっしゃーーー!!!でもいい。
私はこの全部、思ったよ!
自分なりにやれる事はやって来た。
だけどまだまだやれる、やらなきゃいけないって感じました。
もちろん会いに行けるアイドルだけど、卒業するよ。
私もいつか卒業するもん。
だから私もこうして惜しまれる人でいたいって思う!
佐江ちゃんは最後までかっこいいなぁ。
もうやり切った!
って思うまで全力で走りたい!!
もちろん、佐江ちゃんのアイドル人生最後まで、一緒に。美奈 しのぶしのぶ 年末年始に、沢山のメンバーとも話をしました。
特に、この書き初めを書いた若手メンバーは、十周年、AKB48紅白歌合戦、レコード大賞、紅白歌合戦などを通し、その時の場面の出来事や先輩達の姿や言葉に胸を打たれる瞬間も多々あった様で、今彼女達は凄く懸命に自分と向き合っています。
みんな、それぞれに課題があったり悩みがあったりはしますが、前を見据えて横山総監督を筆頭にがむしゃらに頑張らなきゃと士気が高まっています。
彼女達の熱意を皆様に目に見える形に出来る様に、私達運営も頑張っていきたいと思います。
私はファンの皆様もAKB48グループの一部だと思っています。
ファンの皆様がいなければ挫けそうになりそうな時も本当に沢山ありました。 明日また頑張ろうと思えたのは懸命に頑張るメンバーの姿とファンの皆様の熱意でした。
時には、御叱りも頂く事もありますが、それは全てメンバーやグループを考えての事だと思い重く受け止めています。
しかし、きっと今年もAKB 48グループは色々な事があると思います。
前に進む為に、常に目まぐるしく色んな事が起き、その度に賛否両論があり、沢山の涙と怒りと笑いと驚きで溢れてます。
ですが、いつだってファンの方もメンバーもスタッフもみんな本気のグループ。それがAKB48グループだと思います。
高橋みなみがAKB48として最後の紅白歌合戦の前に言っていました。
「今日頑張れない人に明日の未来はない。来年に繋げられる1日にしましょう。」と。
この書き初めにあるように、AKB48グループは
進化と変化を求め、百点満点を目指すべく、ガツガツ精神を持ちながら奇想天外な真剣勝負をし、パフォーマンス向上を掲げ結束を強め、リニューアルオープンすべく、つねに新境地を開拓し健康第一で世界一可愛いグループとしてやりきってハッピーな一年にしていきたいと思います!
どうぞ皆様、今年も宜しくお願い致します。美奈 しのぶしのぶ 昨日、一昨日とAKB48単独コンサート、第一回AKB48グループ東西対抗歌合戦、そして高橋みなみ卒業コンサートを行いました。
会場まで足を運んで頂いた方、GYAO!を御覧頂きました方、本当にありがとうございました。
高橋みなみの卒業コンサート。。あっというな時間だった気がしました。
全曲出て欲しいと高みなにスタッフと共に提案した時に、「え~!まじか~!」と笑いながらも「そうだよね。色んなメンバーと絡む為にも頑張らなきゃだね」と即答してくれた高みな。
ありがとう!と小さな高みなを抱き締めながら、高みなにとっても応援してくれているファンの方々にとっても最高の卒業公演になって欲しいと心から思いました。
衣装として私が重要視したのは、テンポ良く早着替えする事と、これまでの10年の高みなをどう衣装で表現していき、新衣装でありながらも見ている方々のそれぞれの思い出とどうリンクさせていこうかという事でした。
その為には、デザインは勿論、曲ごとの衣装の変化は必要不可欠でありましが、私が頭の中で考えた早着替えプランを現実化出来たのは、高みなの協力があったからです。
アイドルとしての高みなに着せたい衣装は全部着せました。AKB48の衣装として後悔はありません。卒業ドレス姿も自分でいうのもなんですが、本当に綺麗でした。
そして、、約10年、スタッフとして高みなの努力を近くで見てきました。
高みなは今でこそ完璧超人みたいに思えますが(笑)最初はダンスも全然踊れなかったし、笑顔がぎこちなくて撮影が苦手で、MCも苦手でした。
毎日の必死な努力と、その積み重ねでAKB48の高橋みなみになっていったんだと思いました。
総監督になった時もメンバーでありながら総監督という立ち位置でいる事で、悩む姿や涙する姿も沢山見てきました。仲間の事を思い涙を流し、ファンの事を思い怒りを露にする事もありました。
その高みなのAKB48グループを大切にする姿に何度気づかされ元気づけられ、一緒に頑張ろうと思った事か。。
高みなのいう、「努力は報われる」という言葉の中には、自分の努力だけではどうにもならない事も努力する事で、支えたい、一緒に夢を叶えたいと人の気持ちを動かす、巻き込んでいくという事が可能で、その結果報われるんだという意が込められているんじゃないかなと、私は思いました。
雨も降らず(笑)沢山のピンクのサイリュウムに囲まれ、一期生も含む卒業生達も駆けつけてくれて、沢山の現役メンバー達に見送られ、本当に幸せだったと思います。
きっと高みなにとってこの約10年間で出会った人々は全て財産になったんじゃないかなと思います。
長くなってしまいましたが、まだ劇場公演での卒業コンサートはありますが、
高みな!!卒業おめでとう!!!