
たぶぅー
トーク情報- たぶぅー
たぶぅー 今日は本も映画もナシ
歩く🚶と決めて片道5kmの温泉♨️に行き2時間入って帰った。
たいして歩いてないけど2.5kg体重は減った。
もちろん帰り着く頃は服も汗で重たかったのでまたシャワーを浴びたらあまり食べていないからか暫く動くのが怠かった。
佐川でSDやってる頃は毎日5〜6kg痩せていた。
つまりそれだけ汗を掻くわけだが、その時と比べると半分だけど体力がなくなってるのを感じる。
天気も良くなりつつあるんで晴れていれば二日に一度はこのルーチンで暫く様子を見よう。
海岸は気持ちいいんだけれど身体も動かさなきゃですね。
ワンパターンは飽きるし、そして歩く距離ももっと伸ばして違う温泉♨️へも行こうと思う。
一番痩せていた時のデニムサイズはW27だったからこの夏はW28が入るまで削ぎ落としたい。
現在はW29だから。
歩く距離も3〜40km辺りを目指そう。
ブーツも交代交代で履けば馴染みを促進できるだろう。
明日は晴れたら本を読む日にしよう。 - たぶぅー
たぶぅー 昨日は天気が良く☀️海岸へ行ったら本を読むどころじゃないくらい家族連れが…
連休だから仕方ないと早めに切り上げた。
そして今日は八時に家を出て17km先にある温泉♨️へ歩いて行った。
小さな山と丘を越え、ひたすら足元を見ながら黙々と歩くと国道は車の排気ガス臭いが田舎道に入ると草花の🪴いい匂いがした。
途中少しだけ休憩入れながら大体4km/hのペースで13時前には着いた。
1時間半サウナと湯と水風呂入り帰ろうと出たら雨がポツポツ降り始めたので4km先にある駅から電車で帰って来た。
電車なら呆気ないくらい早いモノです。
だけど自分の足で歩くからいいと思う。
日常や部屋から身体を引き剥がして移動するような感覚。
車や電車では只の移動でそれほど意識は変わらない
朝にコーンフレークだけだったから🥣さすがにエネルギーが湧かなかったのでホッとしたのが本音。
これだけ歩くと靴下🧦に革の茶色が色移りするし靴下の繊維も擦れて毛羽立っていた。
足の痛みはもうそれほどでもなく少しは馴染んで来てくれたようです。
あーっ疲れた。 - たぶぅー
たぶぅー 『パラダイス・アレイ』は配信されていなかった。😢
パラダイスで出て来たのはビル・マーレーのヤツ。
自分はコメディも好きでたくさん当時観てましたがコレも面白かったです。
マッシュやウェインズ・ワールドやバカバカしいやつもたくさん10〜20代で観たけど…
トム・ウェイツって調べたらめちゃくちゃ観た映画🎬に出ていてびっくりしました。
『ワン・フロム・ザ・ハート』『アウト・サイダー』『ランブル・フィッシュ』『コットン・クラブ』『ダウン・バイ・ロー』(これは観たか不確か)『黄昏に燃えて』(ジャック・ニコルソンとメリル・ストリープ、懐かしい)とか80年代だけでも殆ど観てた。
だけど印象が薄いですが、コッポラのブラット・パック三部作に全部出ているから当時売り出し中の若手俳優のグループに完全に入ってますね。
そういった意味ではトム・ウェイツ=俳優の認識をした修治さんはあながち間違いじゃないんですね。
しかしめちゃくちゃたくさん映画に出てますね。
観てないけどジム・ジャームッシュの『コーヒー&シガレッツ』にイギー・ポップと一話出演していてちょっと観てみたいですね。 たぶぅー No funNo fun これですね。
レンタル落ちですが所有してます。
トムとイギーの中で「俺はタコベル程度なのか?」という会話がありますが、初見当時は何の事か分からなかった。
こういう類は会話の内容で成立させる作品だと思うのですが、1話がアッサリ終わるので音声に集中しなくても観ていられます。
その為の11話かなぁと思いますね。
余談ですが、ケイト・ブランシェットのみ一人二役です。
中には家族や人種に関する哲学も挿入されるものもありますが、そこはジャームッシュ。
重いテーマもユーモアで上手く回避しています。
タバコとコーヒーだけで会話した事がある人なら解る何気ない仕草など、共感出来るシーンも多数ありますよ。- たぶぅー
たぶぅー 街へ出て用事を済ませて一応いつもの映画館🎬の上映スケジュール🗓️を確かめると先週はやっていなかった『クィア』が上映されていて時間も頃合いが良かったので観てきました。
ダニエル・クレイグの演技はもちろん『007』シリーズとは違って同性愛者でドラッグとアルコールの重度の中毒者である初老の男が若くダニエル・クレイグより体格の良い青年ドリュー・スターキーに恋をして側から見てみっともない程に夢中になっていく役所。
ダニエル・クレイグの熱演は見事だったと思う。
一目惚れした青年の気を引こうとおどけてみたり必死な様は痛々しい。
うまくいかないと息つく間もなくテキーラを何杯も煽って忙しなくタバコを吹かし酔いどれて酒場を渡り歩く。
クィアという言葉も知らなかったが、その孤独とか不安や切実さは胸に迫る迫真さだった。
第一章のメキシコのシーンはその湿度や熱気も伝わり音楽もなかなか良かったが時代背景はまったく無視な選曲が意外だった。
調べなくてもわかったのはプリンスの声だった。
アレ?って少し戸惑ったけど監督の選曲全体的に悪くなかったと思う。
掴みどころの無い若い青年にアピールしたり少し駆け引きめいた場面ではそこまでしなくてもと痛々しいけれど性差に関係なくどこか救いを求めているようにも見えた。
孤独な彷徨う魂が映画全体を通して伝わった。
ドラッグのもたら*****体験はないけど何故それを求めてしまうのか一部が後半のジャングルへの旅で少しだけわかったような気がした。
衣装もJWアンダーソンが担当したとかでセンス良かったな。
バロウズは難しいと何となく敬遠して来たけど読んでみようかな。