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しゅしゅ〜アイドルめせん〜

画像左上から1→2→3 二段目左から4→5→6 と名前をつけて解説しようと思います (細かいことを言えば、 個人番号はほんとはセンターは0だし、左右は両方1だけど、分かりやすさのために1から順に振ってます。それから向かって手前側が客席側です。一応。) ステージ上での基本的なフォーメーションについて書こうと思います 暇だし共有する意味がある内容なのでまあ 5人フォーメーションにスポットを当てて書きます。 他の人数の話もすると長くなりすぎるのと、 5人が基本型になって、 まぁだいたい他の人数でも似たような感じだからです。 それから、9パターンに絞ったんであしからず。 1番フォーメーションは くの字型とか山型とかいろんな名前がある、最も基本的なフォーメーション。 全員が重ならずにいながらも、コンパクトに立体感を出せる他、 MCや自己紹介などで横一列に並んだポジションからも動きやすく、スタートの位置としても人気。 くの字をひっくり返した型も基本的なフォーメーションの一つである。ここではあえて差別化しないでおく。 2番フォーメーション 1番フォーメーションからセンターの子が下がることですぐに移行できるフォーメーション センターに振りがありながらも、歌唱パートが②,③の子の時なんかに使われやすい。 3番フォーメーション 2番フォーメーションから②,③の子が両サイドにはけた形。②,③の子が歌いながらはけていき、この後④,⑤の子が前に出てきて歌唱パートになる とかの動きが5年くらい前に大はやりして以降、人気の型。 1→2→3のようなフォーメーション移動は 最も基本的な動きで、インパクトに欠けるが見やすく、狭いステージなんかでは特にやりやすい 4番フォーメーション ワントップとか言われる型。 5人くらいまでならソロパートをそれぞれが持てるし、それぞれのワントップを組むことができるが、 後ろが1列になることと、各個人の尺が発生することから、大人数ではやりにくちフォーメーション。 正直ワントップは最高で なんというかスポットの当たり方というか視線の集まり方というか、やっぱりアイドルをやる上では一度は見てほしい景色だったりもする。話が逸れた。 5番フォーメーション ワントップの派生型。 どこかのグループがやってたりする。 ソロが非常によく映える形。 4番フォーメーションとの違いは 歌唱のソロも要求されることで、 (4は全員歌唱でも成立する) 綺麗に見せるためには、実はやる側のスキルが求められる。 6番フォーメーション 2-3型 のように数字で表されることが多いフォーメーション。 (7人なら3-4 だったり、16人なら 3-5-8だったりする) 大人数グループに人気の型で、 というのもコンパクトであり、 各個人の空間を確保する時に、 人数に対して最大効率化できる上に 誰がマイク持っても成立する型だから。 余談だけど、人数が変わっちゃって繋ぎのフォーメーションどうしようってなった時、9割これ。 7番フォーメーション 十字型フォーメーション。少人数だから成立するフォーメーション。立ち座りが伴うことが多く(例えば①だけが立って残りが座るとか)、 動きが中央に集まることもあり、 インパクトになる。 落ちサビ手前に置くのが人気だが Bメロに置いて曲の動きを作るパターンも ここ数年で増えてきている。 ⑤が映えると一段と動きが綺麗になることもあり、最近⑤に求められるスキルが高まる傾向にある。(いろいろこなせる人の需要が高まってる) 8番フォーメーション 斜めに並ぶフォーメーションで、振りが揃うと非常に見映える。斜め上のアングルから見た時の映えも格別で、二階席からだとまた別の見え方がする形。 体の軸が揃うこととスペースが重ならないこと、遠近感が伴うことで、手足の振りに注目が行きやすい。しなやかな振り付けと相性がいい。 スペースがかなり必要なので、7人以下くらいが精一杯。 少ないと少ないで映えないので4〜7くらいのユニットの特権ともいえる。 5番のワントップに移行しやすいこともあり、5のフォーメーションと同時採用されることも多い。 9番フォーメーション 最近出てきた型で、一部界隈で話題になった。ワントップのトップがセンターにないパターン。 スポットの集約がトップにある以上、②-⑤が自然にフェードアウトするが それを活かしてパッとスポットが⑤に切り替わりダンスソロを始めるという演出が話題になった。 そもそも後ろがうるさい上に形がいびつなので、①の引きがないと成立しない上に、⑤が何かしら突出した個人技を持ってないと成立しない。ローカル発祥でありながら、5人のフォーメーションとしては最も攻めた型の一つと認識されるまでになった。すごい。

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