元格闘家のYOUTUBER・シバターと政治学者・三浦瑠麗さんのコメント、異論反論あるが、秀逸なコメントが色々ある。シバターについては①闇営業が悪いのではなく、相手が反社会的勢力、しかも振り込め詐欺グループの軍資金からタレントにギャラが支払われていることこそが問題である（一般被害者のお金がタレントに流れている）こと、②三浦瑠麗さんについてはさらに突っ込んだコメントがいくつかあり、吉本興業側と所属タレントとの間で契約書なる書面が全く交わされていないこと、会社のギャラの取り分が９：１などのように異様にタレントの取り分が少ないがためにこのような事態になりうる、また、タレントが個人営業をするならば、間にイベント会社やプロモーター的組織と契約し、営業先が反社会的勢力かどうかを事前に確認させること　などの指摘がなされた。いずれにしても、タレントだけを人身御供にして片付けるのはダメで、社会全体として考え続けるべきかと。