僕がいた時間～運命～ 携帯鳴き始めた… どうしようどうしよう 大切な時間なのに… 褪せていた私は勇気がなくて 泣きそうになった … だけど君はまるで こんな私を構ってるみたいに わさどで 頭をさげて謝っていた ねぇどうして構ってたの？って 声をかけたら… 君は眩しい美しい笑顔をこぼして 顔を振っていた… 僕がいた時間、 まだ先なんだろう… いつものように弾けて暴れていた 日々に過ぎたら だんだん僕がいた時間が 切れていた 君と一緒にいただけなのに 幸せすぎていたんだろう どうして こんな僕に不幸に 生きて行かなきゃいけないんだろう 君までに不幸させたくなくて 無理にして別れようと決めてた… 僕がいた時間、 まだ先なんだろう… いつものように弾けて暴れていた 日々に過ぎたら だんだん僕がいた時間が 切れていた 君と一緒にいただけなのに 幸せすぎていたんだろう 君と別れて三年になっていた 君は結婚する… ずっと君のこと忘れなかった 偶然で君と出会ってしまった… 幸せそうな君の顔… 僕はそれでいい… 電話を鳴き始めた こんな時間なのに… 君とまた出会うことにした 僕がしたかったことを 昨晩、ノートに書いてた 君から優しく僕を抱きしめてくれた 君は結婚するんだろう… 最後の日になってもいい 僕は幸せだから… 僕がいた時間、 まだ先なんだろう… いつものように弾けて暴れていた 日々に過ぎたら だんだん僕がいた時間が 切れていた 君と一緒にいただけなのに 幸せすぎていたんだろう だけど 君は僕に どうして黙ってたの？ 泣きそうな顔、 どんどん辛くなって 強がって僕と 喧嘩始めていた… もう一度やり直そうと 二人出会った場所に巡り会った… 僕がいた時間、 まだ先なんだろう… いつものように弾けて暴れていた 日々に過ぎたら だんだん僕がいた時間が 切れていた 君と一緒にいただけなのに 幸せすぎていたんだろう 僕がいた時間… もうすぐ終わりなんだね 本当に幸せだった 死んでしまいたいと理由はないけど 生きるって怖いんだ だけど君がいるから 不安が消えていくよ 頑張って生きるから 僕がいた時間、 まだ先なんだろう… いつものように弾けて暴れていた 日々に過ぎたら だんだん僕がいた時間が 切れていた 君と一緒にいただけなのに 幸せすぎていたんだろう