5周年記念公演を見て感じたこと まず、2年前の3周年記念公演を劇場で見て感じたのは、とにかく勢いでした 個人的にはユニットの『バケット』が凄く印象に残っています こっちゃん、ひじりん、かりんちゃんの3人の笑顔がこれ以上ないって言うくらいで 余談ですが、青森ツアーの前だったかのこっちゃんのSRで、ツアーに3人が揃うことから「青森でバケットやらないの？」ってコメントしたら、「やらんわ」って拾ってくれた、返答までのスピード感とネタバレを気にしないこっちゃんのサバサバ感に笑わされたのが懐かしい思い出😆 あとは、握手会のひじりんとななみんの2人のステージイベントで、それぞれが好きな曲を2人で歌うというもので、その中の1曲にひじりんが『バケット』を選んでくれたのが凄く嬉しかったのと、ひじりんが曲紹介で「私が3周年記念公演で歌った曲で」と話し始めると、ななみんが「（3周年記念公演の）リハを見ていてずっと感動してた」とまで言ってくれたのは、劇場で見て感動したことに共感してくれる人がメンバーにいたことが本当に嬉しかったなぁ☺️ で、余談が長い… 3周年記念公演以前に卒業するメンバーがいたにはいたのですが、きっと残っているメンバーは、ここにいるメンバーたちとステージに立てるのが最後かも知れない、そうリアルに感じるほどではなかった人が多かったと思う だからあの公演で1番に感じたのは、ただただ勢いでした 付け足すと、現在のところチーム8のメンバー47人が集まった劇場公演としては、この3周年記念公演1度きり しかし、勢いを感じた3周年記念公演の翌日からチーム8の中から大きな変化が起こります 記念公演の翌日にぺなが、翌月には谷さん、6月にはりおな先生、7月にはあべめいが卒業発表をし、チーム8を去って行きました いつからかチーム8の劇場公演の最後に「無事公演終了」などの言葉が聞かれるようになって来た 卒業したメンバーに代わりにみっさー、のんのん、ゆきちゃん、ひーなたちが加入し、2代目メンバーが2桁の人数になるフレッシュなチームとして再スタートとなるはずだった4周年記念公演 その公演でつっちゃんが卒業発表 また4月29日に予定されていた4周年を記念した愛知ツアー直前にひかるんが活動休止 その発表があった翌日だったかに、それまで活動休止していたななみんが急遽（そう感じざるを得ない）復帰 2017年から2018年は卒業や体調不良などによる活動休止が相次ぐ 暗い話ばかりではなく、個人的に昨年1番現在のチーム8を予感させたイベントは、7月に福井で行われたイベントだと思っています 16人でのイベントも久しぶりでしたが、何より初めて2代目メンバーが過半数参加したステージというのが特筆すべき点 あのイベントが撮影不可だったことが今でも残念でなりません 本当に勢いを感じたのと、初期の頃のチーム8のフレッシュさを感じたのと とても感動したステージでした その翌月には、初めて2代目メンバーだけのステージイベントが行われたりと、間違いなく新しい風が吹き始めました 今回の5周年記念公演の前、リハーサルで泣いていたメンバーがいたことは、先日こっちゃんの755からリトークした投稿でご存知の方もいらっしゃると思います 不思議だと思いません？ 公演はあくまでチーム8の結成5周年をお祝いするもの これで最後という卒業公演なんかではなく お祝いする公演のリハーサルで泣いてしまうというのは、きっとそこには感謝があったんだろうなと思います 口先だけの、上辺だけの感謝ではなく、心の底から溢れ出たものだろうなと そんな感情を胸に、取り組んで臨んだ公演だったからこそ、見ていて惹きつけられ、感動しました 今回参加した42名は、誰1人として出身県が被るメンバーはいません みんな違う地域から集まった、それぞれの地域の代表 その2点だけ取っても奇跡的なことです