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ネ申言成のトーク
トーク情報
  • ネ申言成
    秋元康秋元康

    見城徹の「たった一人の熱狂」の文庫版、今日、発売。
    親本に、さらに書き足している。どんなことにも、手を抜かない。
    熱狂するしか生きる方法が見つからないんだ。

    毎日の憂鬱を床に置きっぱなしにすることなく、顔を歪めながら持ち上げる男。精神のボディービルダー。

    「体調が悪そうだし、今日はトレーニングを休んだらどうですか?」
    「つらいことをやってないと、生きている感じがしないんだ」

    人は弱い。
    嫌なものは見ない。
    つらいことは避ける。

    でも、見城徹は、義理と人情と恩返しのしがらみの負荷をかけ、
    憂鬱のウェイトトレーニングを続ける。

    精神と肉体の真剣勝負。
    正面突破。

    「たった一人の熱狂」を読んで欲しい。何かに熱狂してみたくなるだろう。

  • ネ申言成
    ケントケント

    【ハーバード大学図書館に書いてある言葉】

    1. 今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。

    2. あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。

    3. 物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。

    4. 今日やるほうが、明日やるよりも何倍も良い。

    5. 勉強の苦しみは一瞬のものだが、勉強しなかった苦しみは一生続く。

    6. 勉強するのに足りないのは時間ではない。努力だ。

    7. 幸福には順位はないが、成功には順位がある。 

    8. 学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。

    9. 苦しみが避けられないのであれば、むしろそれを楽しめ。

    10. 人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。

    11. 怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は徹底した自己管理と
    忍耐力を備えた者である。

    12. 時間は、一瞬で過ぎていく。

    13. 今の涎は将来の涙となる。

    14. 犬の様に学び、紳士の様に遊べ。
     
    15. 今日歩くのを止めれば、明日からは走るしかない。

    16. 一番現実的な人は、自分の未来に投資する。

    17. 教育の優劣が収入の優劣。

    18. 過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。

    19. 今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。

    20. 苦しんでこそはじめて進める。

  • ネ申言成
    見城徹見城徹

    自分は思い込んでいないか?
    自分は勘違いしていないか?
    自分は楽な方に流されていないか?
    自分は面倒なものを避けていないか?
    自分は自己満足に陥っていないか?
    日々、自己検証です。

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  • ネ申言成
    見城徹見城徹

    貴方は何故、仕事で突き抜けないか?それは自己検証と自己批評のない思い込みで仕事をしているからだと僕は考えます。それは井の中の蛙の自己満足に似ています。それでは客観的な結果は出ません。貴方は何故、モテないか?それは他者への想像力がないからだと僕は思います。ルックスなんか関係ありません。自己満足の井の中から出ようとすれば否応なく外部の風に晒されます。自分の言葉や貨幣が通じない外部。そこで初めて蛙は自分の真の姿を思い知ります。つまり、己を知るのです。己を知った時、人を想像することが出来るのです。自己検証と自己批評。大事です。自己満足という井の中から早く出ることです。

  • ネ申言成
    見城徹見城徹
    秋元康
    個体の掟、共同体の掟。素晴らしい言葉ですね。

    [個体の掟]と[共同体の掟]は普通、対称的関係になります。つまり、倒立して現れるのですね。[共同体の掟]を維持するために[個体の掟]で生きようとする人たちを共同体の常識やルール、倫理や道徳、法律で裁こうとするのです。しばしば[個体の掟]に依る人たちは共同体からすれば「狂人」「変態」「反社会的」というレッテルを張られます。しかし、個体であることの喘ぎや怒り、切なさや哀しみ、そして歓喜や恍惚は明確なロジックを獲得した時、個体の圧倒的情熱と努力によって共同体のルールや常識を破壊します。僕は[個体の掟]で生きようと七転八倒している人たちが好きです。世界を変え、革命を成し遂げるのはそのような人たちです。
    秋元康、堀江貴文、西野亮廣、前田裕ニ、その隊列の中に僕も並んでいたいと願っています。やるか?やらないか?ただ、それだけです。

  • ネ申言成
    削除されたユーザー削除されたユーザー

    30年以上前、僕は不遜な若者だった。月刊「カドカワ」に書き下ろした小説を直す、直さないで、当時の編集長だった見城徹とやりあって以来、ずっと、交流は途絶えていた。別の世界で生きながら、次々にベストセラーを生む見城徹を羨ましく思い、憧れ、尊敬し、30年も前の自分の不明を恥じていた。なぜ、あの時、小説を直す、直さないというぶつかり稽古を最後までやり抜かなかったのだろう?ひょんなことから、見城徹の舎弟になれた。僕たちが尊敬する人が同じだったので、その子分として、見城徹が兄貴になったのだ。親しくなればなるほど、人間的な魅力に引き込まれた。圧倒的な努力とはこういうことを言うのか?毎日、寝る前に、一日を振り返り、自己嫌悪に苛まれる繊細さ。どんなトラブルも正面突破しかないと言い切る覚悟。義理と人情と恩返しを信条に生きる愚直なまっすぐさ。「編集者という病い」(太田出版)を読んで、僕は泣いた。圧倒的な努力って大変だ。でも、圧倒的な努力って美しい。
    夢がないとか、やりたいことが見つからないとか、努力が報われないと嘆く若者たちに、見城徹の魂を教えたいと思った。それが、AKB48の「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の歌詞だ。
    Special Thanksで見城徹の名前をクレジットさせていただこうと思ったが、「秋元、そういうのは恥ずかしいよ」と言われそうだったのでやめた。見城徹とはそういう美学の男だ。毎日、熱狂しなければ生きている価値がないと教えてくれる。熱狂することは、どんなにつらく、悲しく、体力を使うことでも…。

  • ネ申言成
    見城徹見城徹

    ①返信を直ぐにしない。
    ⓶[自己検証]の概念がない。
    ③約束を守らない。
    ④時間に遅れる。
    ⑤小さなことを疎かにする。
    ⑥メモを取らない。
    ⑦仁義を守らない。
    ⑧金にルーズ。
    ⑨人の話を聞かない。
    ⑩考え抜かない。

    僕が考える、仕事の出来ない人の10の特徴。

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  • ネ申言成
    削除されたユーザー削除されたユーザー
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    私は、自衛隊に、このような状況で話すのは空しい。しかしながら私は、自衛隊というものを、この自衛隊を頼もしく思ったからだ。こういうことを考えたんだ。しかし日本は、経済的繁栄にうつつを抜かして、ついには精神的にカラッポに陥って、政治はただ謀略・欺傲心だけ………。これは日本でだ。ただ一つ、日本の魂を持っているのは、自衛隊であるべきだ。われわれは、自衛隊に対して、日本人の………。しかるにだ、我々は自衛隊というものに心から………。
     静聴せよ、静聴。静聴せい。
     自衛隊が日本の………の裏に、日本の大本を正していいことはないぞ。
     以上をわれわれが感じたからだ。それは日本の根本が歪んでいるんだ。それを誰も気がつかないんだ。日本の根源の歪みを気がつかない、それでだ、その日本の歪みを正すのが自衞隊、それが………。
     静聴せい。静聴せい。
     それだけに、我々は自衛隊を支援したんだ。
     静聴せいと言ったら分からんのか。静聴せい。
     それでだ、去年の十月の二十一日だ。何が起こったか。去年の十月二十一日に何が起こったか。去年の十月二十一日にはだ、新宿で、反戦デーのデモが行われて、これが完全に警察力で制圧されたんだ。俺はあれを見た日に、これはいかんぞ、これは憲法が改正されないと感じたんだ。
     なぜか。その日をなぜか。それはだ、自民党というものはだ、自民党というものはだ、警察権力をもっていかなるデモも鎮圧できるという自信をもったからだ。
     治安出動はいらなくなったんだ。治安出動はいらなくなったんだ。治安出動がいらなくなったのが、すでに憲法改正が不可能になったのだ。分かるか、この理屈が………。
     諸君は、去年の一〇・二一からあとだ、もはや憲法を守る軍隊になってしまったんだよ。自衛隊が二十年間、血と涙で待った憲法改正ってものの機会はないんだ。もうそれは政治的プログラムからはずされたんだ。ついにはずされたんだ、それは。どうしてそれに気がついてくれなかったんだ。
     去年の一〇・二一から一年間、俺は自衛隊が怒るのを待ってた。もうこれで憲法改正のチャンスはない!自衛隊が国軍になる日はない!建軍の本義はない!それを私は最もなげいていたんだ。自衛隊にとって建軍の本義とはなんだ。日本を守ること。日本を守るとはなんだ。日本を守るとは、天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守ることである。
    おまえら聞けぇ、聞けぇ!静かにせい、静かにせい!話を聞けっ!男一匹が、命をかけて諸君に訴えてるんだぞ。いいか。いいか。
     それがだ、いま日本人がだ、ここでもってたちあがらなければ、自衛隊がたちあがらなきゃ、憲法改正ってものはないんだよ。諸君は永久にだねえ、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。諸君と日本の………アメリカからしかこないんだ。
    シビリアン・コントロール………シビリアン・コントロールに毒されてんだ。シビリアン・コントロールというのはだな、新憲法下でこらえるのが、シビリアン・コントロールじゃないぞ。
     ………そこでだ、俺は四年待ったんだよ。俺は四年待ったんだ。自衛隊が立ちあがる日を。………そうした自衛隊の………最後の三十分に、最後の三十分に………待ってるんだよ。
     諸君は武士だろう。諸君は武士だろう。武士ならば、自分を否定する憲法を、どうして守るんだ。どうして自分の否定する憲法のため、自分らを否定する憲法というものにペコペコするんだ。これがある限り、諸君てものは永久に救われんのだぞ。
     諸君は永久にだね、今の憲法は政治的謀略に、諸君が合憲だかのごとく装っているが、自衛隊は違憲なんだよ。自衛隊は違憲なんだ。きさまたちも違憲だ。憲法というものは、ついに自衛隊というものは、憲法を守る軍隊になったのだということに、どうして気がつかんのだ!俺は諸君がそれを断つ日を、待ちに待ってたんだ。諸君はその中でも、ただ小さい根性ばっかりにまどわされて、本当に日本のためにたちあがるときはないんだ。
     そのために、われわれの総監を傷つけたのはどういうわけだ
     抵抗したからだ。憲法のために、日本を骨なしにした憲法に従ってきた、という、ことを知らないのか。諸君の中に、一人でも俺といっしょに立つ奴はいないのか。
     一人もいないんだな。よし!武というものはだ、刀というものはなんだ。自分の使命………。
     それでも武士かぁ!それでも武士かぁ!
     まだ諸君は憲法改正のために立ちあがらないと、見極めがついた。これで、俺の自衛隊に対する夢はなくなったんだ。それではここで、俺は、天皇陛下万歳を叫ぶ。
     天皇陛下万歳! 天皇陛下万歳! 天皇陛下万歳!

  • ネ申言成
    見城徹見城徹

    奥平は口数も少なく、理屈を言ったり議論を吹っ掛けるタイプではなかった。
    それは両親や友人たちの証言でも一致しているし、檜森孝雄によれば、赤軍派の
    路線やスローガンを口にしたり、言葉でのオルグをしたことはなかったという。
    また、丸岡修が決死作戦であることを知らされていなかったのを理由に参加を
    拒否したとき、説得することなく諒解していることからも、それは察せられる。


    事件から40年以上経った今でも、この事件について掘り下げた文献は少ない。
    それが奥平や安田ら個人に言及したものについては なおさらだ。重信房子ら
    関係者によるものを除けば、2009年に講談社の雑誌「g2」で髙山文彦によって
    書かれた「奥平剛士の『愛と革命』リッダ!」が恐らく最初ではないだろうか。

    のちに日本赤軍を名乗る重信が、“我々” という括りでリッダ闘争を語ったり、
    岡本公三がよど号ハイジャック事件の実行犯・岡本武の実弟だったこと、加えて
    連合赤軍の同志粛清事件の記憶も新しかったことなどから、彼らの “革命” は
    正当な検証すらされないまま忘れ去られようとしてきた。しかし、奥平剛士らが
    何を考え、何の為に行動に至ったのか、改めて見つめ直してもいいのではないか。


    無論、リッダ闘争をどう捉えるかは意見が分かれるところだろう。無辜の民の生命を
    奪ってしまったことについては非難されてしかるべきだろうし、イスラムにおける
    自爆テロの浸透に、もしも彼らが影響を与えてしまったのなら、それは罪深いことだ。

    自分は奥平剛士や安田安之を英雄視している訳ではない。しかし、彼らに対する
    憧憬の念が強く存在しているのも事実だ。重信房子著『革命の季節』の序文で、
    幻冬社社長・見城徹は “自らの信念と思想に忠実に生きようとした” 奥平らに
    対する思いを、“後ろめたさ”、“自己嫌悪” といった言葉で表現している。

    リッダ闘争当時、まだ この世に生を受けていなかった自分にも、この感覚は充分に
    理解できる。見城の言う後ろめたさや自己嫌悪というものが、奥平らの発した言葉や
    行動を通して、これでもか、これでもかと浮き彫りにされていくような気がするのだ。


    ただ、ひとつだけ残念なのは、彼らが死を急ぎすぎた感があることだ。そこには
    連合赤軍による同志粛清事件の発覚や山田修の事故死など、いくつかの要因が
    重なっているのだが、客観的に見れば、それらが別の方法を模索したり引き返す
    契機ともなり得たはずだ。しかし、それらが死へ向かう加速度を増すことにのみ
    作用した事実は、彼らが何かに魅入られていたのではないかと思えてならない。

    その後の岡本公三が置かれた状況や、日本赤軍の辿った道を照らし合わせれば、
    奥平らは任務終了と共に死ぬことができて良かったのだろう。しかし、それでも
    なお、彼らに生き延びて欲しかったという相反する思いが妙な形で同居している。