1 名前:みつを ★ [sage] :2019/10/25(金) 00:44:18.64 ID:H/luH/Yn9
https://mainichi.jp/articles/20191024/k00/00m/040/210000c
経団連など 高齢者医療、自己負担の1割から2割負担への引き上げ提言
毎日新聞 2019年10月24日 18時26分(最終更新 10月24日 23時45分)
政府が掲げる全世代型社会保障制度改革の具体化に向けた自民党の「人生100年時代戦略本部」(本部長・岸田文雄政調会長)が24日開かれた。日本経済団体連合会、経済同友会、日本商工会議所の3団体がそれぞれ、高齢者の自己負担引き上げなどの社会保障改革案を提言した。
各団体は、75歳以上の後期高齢者医療の自己負担割合を現行の原則1割から2割に引き上げることや、医療機関を受診するすべての患者から一律100円程度の定額負担を求める制度の導入を提案。また、風邪薬や湿布薬など市販品と類似する有効成分の医薬品について、保険適用から除外するよう求めた。現在は、医療機関で処方されれば年齢に応じて1~3割の自己負担で済む。
経済3団体は、現役世代が支払う年金や健康保険料を通じて、高齢世代への所得移転が急激に進むことによる経済成長への影響を懸念。2022年から団塊の世代が75歳になるなど、今後の現役世代の負担がさらに増える見通しのため、世代間のバランスの見直しが必要だと主張している。
この日提言した改革案は、高齢者に一定の負担増を求めるとともに、諸外国より多い外来受診回数や急増する薬剤費の抑制につなげる狙いがある。
これに対し、日本医師会はこれまでの会議で、受診時定額負担や薬の保険適用除外に反対姿勢を示しており、今後の議論になりそうだ。【森有正、深津誠】
指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報- ○_ゝ○
○_ゝ○ 1:BFU ★:2025/11/15(土) 00:15:10.18 ID:dd7uWv169
速報タイトルのみ
【速報】中国外務省 中国人に日本への渡航避けるよう注意喚起 高市総理の発言に対抗か
https://news.tv-asahi.co.jp/breaking_news/
関連スレ
トランプ大統領、中国総領事の高市総理批判投稿巡り「同盟国も友人とは言えない」「私は中国と良好な関係」… ★18 [BFU★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1762951034/
高市首相の台湾有事発言の撤回要求 中国… ★9 [BFU★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1763046419/ - ○_ゝ○
○_ゝ○ 1:七波羅探題 ★:2025/11/14(金) 19:55:17.87 ID:zLVef+2P9
カンテレ
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=23324
11月14日 18:52
名誉毀損の疑いで逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志容疑者が「真実相当性を争わず自白する」方針に転じ、竹内英明・元兵庫県議の遺族と示談する意向を示したことについて、竹内元県議の妻の代理人は、示談を拒否したことを明らかにしました。
立花孝志容疑者(58)は、ことし1月に自殺した竹内英明・元兵庫県議について「逮捕される予定だった」とSNSで発信するなどし、生前と死後に名誉を傷つけた疑いが持たれています。
きょう=14日午後、竹内元県議の妻の代理人に対して、立花容疑者の代理人から「真実相当性の争いをしない。自白する方針になりました。示談をさせていただきたい」という申し入れがあったということです。
代理人は竹内元県議の妻にこの意向を伝えましたが、妻はこれを拒否したということです。
竹内元県議の妻の代理人によると立花容疑者は謝罪の意思を示してないということです。 ○_ゝ○ MiRAIMiRAI ![投稿画像]()
[栄光のバックホーム]の素晴らしさについて、何度でもしっかりと書いておきたい。
まず、「病」と「死」に立ち向かう話である以上、観る側にも覚悟を求められる映画だということ。作り手との間に“人対人”として対峙する無言の交錯が確かに存在し、これを徹底的につきつけられる。
もし[奇跡のバックホーム]を映画化されていたのなら、あのバックホームの“奇跡”や阪神の優勝に、よりフォーカスした映画になったと思う。これだけでも凄いことなのだが、見城さんは、この物語を母親の目線で書かれた[栄光のバックホーム]を創り上げられた。これによって背景に死生観が立ち上がり、私たち自身の生き方をより深く問う大作となった。
これを映像化するにあたっての根幹にある凄み。それは、肉体の感覚、肉体の意識を徹底的に再現する姿勢と言える。これを私は最初、ほとんど理解できていなかった。
作品全体に、どこか“未成品”のようなザラつきが漂う。昨今の映画らしいCGや構成、美談扱いを徹底的に拒む。これらは所詮小手先だと言わんばかりに、一貫して私たちを現場に導き、そのうえで、役者の肉体や体温、生命力の激しさ、リアルな情景に語らせていく。
主演である松谷鷹也さんと鈴木京香さんは圧巻だった。肉体から噴き出る存在感を見せつけられた。
松谷鷹也さん演じる横田慎太郎さんの熱狂、圧倒的努力、目標を掲げ立ち向かう姿勢。病と闘いながらも決して消えなかったその根源的な情念を想像したとき、自分の内側にもそれがあるのかと、問わずにはいられなくなった。
鈴木京香さん演じる母親の、全身全霊を捧げるかのような母性、家族の絆、球団や仲間の男同士のやりとり。まるでその場にいたかのように、自分自身の心のヒダに染み込んでいった。
過日、テレ朝の番組「奇跡のバックホーム 〜阪神 横田慎太郎の物語〜」を観たのだが、終盤に、この物語の深みに触れる、とても腑に落ちるシーンがあった。それは、取材を受けるご両親の背景に虹がかかる場面。私はこの虹を見て、“最後の港”という言葉を思い出した。作品の中で、母親が闘病中の慎太郎さんを諭すように語った言葉だ。
横田慎太郎さんは、あなたとの人生は最高だったと、家族から声をかけられながら亡くなったのだが、そのことと、この虹、港という言葉が心の中で重なった。人間の人生の価値とは、様々な絆を断ち切った先になお残る時間軸を超えた何か。そんな、未知の領域すら交錯させ思考したくなる、人間存在の根源に触れる作品だった。
見城さん、秋山監督。大変見応えのある、素晴らしい映画でした。ありがとうございました。この作品が、多くの人に届きますように。公開が近づくにつれ、私まで緊張しています。

