1 名前:少考さん ★ :2020/09/20(日) 13:04:06.00 ID:CAP_USER9
感染アイドルが明かす“コロナ後遺症”の現実「米は虫みたい」「急に倒れる」 | Asagei Biz-アサ芸ビズ
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2020年9月19日 18:00
第2波、第3波とぶり返すのが新型コロナウイルスの脅威だが、陽性患者にとっての第2波は「後遺症」という新たな辛苦だった。その現実は、感染症状そのものからは想像しがたい、驚くべきもの。患者たちの生々しい証言が、その深刻度を物語っている。
9月10日、東京都は都内の新型コロナ警戒レベルを最も深刻な「感染が拡大している」から1ランク下の「再拡大に警戒が必要」に引き下げた。23区内の飲食店の営業時間短縮要請は9月15日で終了し、イベントの観客規制も緩和されることに。通勤電車も混雑し始め、春に中止した運動会を企画する小中学校も登場した。徐々にではあるが、コロナ前の日常生活に戻っているように見える。
だがその一方で、待ち望んだ日常生活が戻らない人たちもいる。「コロナ後遺症」に悩む人たちだ。新型コロナウイルス感染の陽性判定後、入院・療養を経て社会生活を再開したものの、コロナ以前にはなかったさまざまな症状に苦しんでいる。
「食欲がなくなりますね。特に白米とハンバーグが気持ち悪くてしょうがない。吐き気もします」
そう告白するのはグラビア系アイドルの高橋央(ちか・22)だ。彼女が新型コロナ陽性と診断されたのは8月中旬。都内の感染者数が連日300人を超える第2波の渦中だった。
「通常は2、3日で退院するそうですが、私は中等度だったそうで、入院は12日間でした。最初は何も症状がなかったのですが、ファンの人が感染したと知り、心配になって地元の保健所に連絡したら、自宅待機のあと、PCR検査をすると言われました。熱が37度5分近くまで上がり、翌日には匂いも味もわからなくなっていました」
コロナの感染症状としてよく耳にする、発熱と味覚・嗅覚異常である。このほか、投薬が必要な頭痛にも悩まされ、9月1日に退院してからもそれは続いている。
続けて明かすには、
「今は日によって味や匂いを急に感じなくなったり、戻ったりしています。味覚や嗅覚がなくなると、口の中に入れた食べ物の食感しかない。白米は虫みたいに思えるし、ハンバーグは肉の塊にしか感じません。主治医には2、3カ月は続くでしょう、と言われました。今はウイルスが体から出ていくのを待つしかない。自然治癒を信じて‥‥」
ここで記者は、彼女の不思議な発言に首を傾げた。「ウイルスが体から出ていくのを待つ」と言うが、治癒して退院したのではなかったのか。
「退院の条件は37度5分以上の発熱が72時間出ていない、咳が出ない、でした。退院時にPCR検査は受けさせてもらえなかった。実は今、PCR検査をすると、陽性になるんです。ただし、残っているウイルスに感染力はもうありません。人にうつすことはないけど、ウイルスは持っている。そんな状態です」
もう一人、後遺症に悩むグラビア系アイドルが、競泳水着とハイレグの女王・稲森美優(31)だ。7月に新型コロナ陽性と診断された。幸いにも症状は軽く、自宅療養で済んだが、
「自宅療養が解けてから1カ月ぐらいは、急に発熱する日がありました。以前は階段を上っても疲れることはなかったのに、息が上がったり、ちょっと外出しただけでも疲れました。胸がゴロゴロする、息苦しくて歩いたあともハアハアする。全身症状です。インフルエンザの倦怠感の強いバージョンですね。今はもう、疲れやすさに慣れてしまいました」
彼女の知人もまた、コロナ陽性判定を受けているというが、
「もともと肺が弱くて、コロナ感染後は急に倒れる後遺症に悩まされています。立っていたら突然、体の力が入らなくなって崩れる、と言っていました」
本当の“日常”を取り戻せるのはいつの日か。
※インスタ
高橋央
https://www.instagram.com/p/CEDn84nHm98/
https://www.instagram.com/p/CEGSwBPnf5A/
https://www.instagram.com/p/CEk4I9JnYaX/
指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報- じょんれのん。
じょんれのん。 1:七波羅探題 ★:2025/02/19(水) 20:59:00.70 ID:aWslXtSD9
維新兵庫県議、非公開の百条委音声データを立花氏に流出 関与認める
毎日新聞
2025/2/19 20:13(最終更新 2/19 20:13)
斎藤元彦・兵庫県知事のパワーハラスメントを含めた疑惑を巡り、真相究明を進める県議会調査特別委員会(百条委)の委員で日本維新の会の増山誠県議が、昨年11月の県知事選直前に非公開で開かれた百条委の音声データについて、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に流出させていたことが明らかになった。
増山県議が19日夜、出演した動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の番組で自身の関与を認めた。
音声データは、2024年10月25日に知事の最側近だった片山安孝元副知事を証人尋問した際のやり取りが録音されているとみられる。
百条委は翌11月に投開票が予定されていた知事選への影響を考慮し、証人尋問を非公開の秘密会で実施していた。
自治体の疑惑や不祥事が発覚した際、地方議会は地方自治法100条に基づき百条委を設置できる。今回の文書告発問題を巡る百条委の運営要領では、委員は秘密会で知り得た情報の漏えいを禁じられている。
この音声データを巡っては、知事選に出馬した立花氏が選挙期間中、街頭演説やSNS(ネット交流サービス)で秘密会の内容を紹介。「百条委関係者が送ってくれた」と主張していた。【山本康介】