指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報- じょんれのん。
じょんれのん。 学法福島高校に進学し、甲子園を目指す中、同じ東北出身ということで、大谷と対戦したことも。「大谷翔平選手が花巻東っていう岩手の代表で、僕は福島県の代表で、1回戦当たったんですけど」と松谷。「大谷翔平選手は本当に僕が打席に、バッターボックスに立ったんですけど、低めのボール球だと思って、余裕で見送ったんですよ。そしたら審判が“ストライク”って言ったんで、電光掲示板を見たら145キロ出てて。僕が今まで対戦した中で一番いいピッチャーだなと思って。それが大谷選手でしたね」と振り返った。
黒柳は「大谷さんとの試合ではどっちが勝ったの?」と質問。松谷は「一応僕たちのチームが勝ちました。うれしかったですね」と笑顔。「(大谷のことは)僕たちは知らなかった。大谷選手は僕の1個下の代になるので、まだそこまで有名ではなかったかもしれないですね。今思うと、そんなスター選手というか、メジャーでとんでもない選手なんで、対戦できたっていうのは凄いうれしいですね」と笑顔を浮かべた。
松谷はエクストラからスタートし、映画製作の裏方など、下積み生活を経て、先月公開された脳腫瘍で2023年7月に28歳で亡くなった元阪神タイガース外野手、横田慎太郎さんの生涯を描いた映画「栄光のバックホーム」で主演に抜てきされた。

