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じょんれのん。

1 名前:首都圏の虎 ★ [sage] :2019/12/24(火) 10:09:40.50 ID:q2OnW2Zs9 https://dot.asahi.com/S2000/upload/2019120300037_1.jpg 2019年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で読まれた記事ベスト20を振り返る。  18位は5月公開の「『已む』読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言」だった。今年は202年ぶりとなる、年号が計画的に変わる歴史的な年であった。  4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。 *  *  *  4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言をしてしまった。それが起きたのは「国民代表の辞」のほぼ末尾だ。 「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」  これでは、国民の大多数の願いとは全く逆だ。  文書として公表された「国民代表の辞」には当然、「願ってやみません」とある。なぜこんな間違いが起きたのか。動画で確認すると、安倍氏は懐から出した文書を読み上げたのだが、「あられますことを願って」まで進んだところで一瞬口ごもり、その後で「あらせられますことを願っていません」と発言していることがわかる。 「願ってやまない」の「やむ」は「已む」と書く。「己」や、十二支の「巳」と紛らわしい字ではある。安倍氏が手にした原稿では教養のある官僚が漢字で書いていたため、なんと読むかためらって、「願っていません」と言ってしまったのではないかとも思われる。  安倍氏は2017年1月24日、参議院本会議で蓮舫議員に対し「訂正でんでんという指摘は全く当たりません」と答弁した。これは「云々」を、「伝々」と誤って覚えていたようだ。もし「国民代表の辞」の原稿にひらがなで「願ってやみません」と書いてあったのに「願っていません」と言ったのなら、安倍氏は「願ってやまない」という言葉を知らないほど語彙が乏しいのか、意図的に変えたのか。どちらも少々考えにくい。  当意即妙が求められる国会答弁なら「でんでん」も笑い話で済むが、今回の舞台は憲政史上初の儀式だ。その重要な場で国民を代表し、天皇、皇后両陛下に直接あいさつをするのに、下読みも十分にしなかったなら、怠慢の極み。皇室に対する敬意を欠いていると言われても仕方が無いだろう。 だがテレビや翌日の新聞は、公表された原稿の内容を伝え、言い誤りはほとんど報じなかった。記者が聞き耳をたてず、発表文書に頼る風潮を示しているように感じられる。  私が5月3日に動画サイト「デモクラ・テレビ」の討論番組で「あきれた失言」と話すと、他の出演者は「それは初耳」と驚いていた。その後、右翼団体「一水会」が6日ごろからインターネットで批判を始めるなど、言い間違いへの非難は徐々に広がっている。  このように趣旨が逆転する失態が起きた例としては、1899年5月24日の読売新聞社説がある。原稿には「全知全能と称される露国皇帝」とあったのが、「無知無能と称される露国皇帝」と誤植された。主筆が毛筆で右肩上がりの崩し字を書いたため「全」が「無」に見え、活字を拾う工員が間違えたのだ。国際問題にもなりかねず、同紙は訂正号外を出し、ロシア公使館に釈明、陳謝して事なきを得たという。  1631年にロンドンで発行された「*淫聖書」事件も有名だ。十戒の一つ「汝*淫すべからず」の「not」が脱落し、「*淫すべし」となっていた。教会は組織をあげて回収、焼却したが、残った数冊は今も珍書として高価で取引される。出版元の主は300ポンド(現在の価値で1500万円に相当か)の罰金を科されたが支払えず、投獄され獄死したという。  戦前の日本では皇室に対する不敬罪があり、「天皇陛下」を「階下」と誤植して出版禁止の行政罰をうけた出版社もあった。新聞社は「天皇陛下」の4字を一つにした活字を作るなどして過失の防止に努めた。幸い、今の日本には不敬罪はないが、国民を代表しながら「未曽有」の失言をしたのはなぜなのか。安倍氏はそのいきさつを国民に釈明するべきだろう。(ジャーナリスト・田岡俊次)

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  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:冬月記者 ★:2024/10/11(金) 17:27:15.15 ID:sAIoPlEG9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a94f7380d84a2b4b91924e7909d629cdeaf9bdd9

    JRA審判部長 昨年5月の厳重注意を公表しなかった理由「指導であり注意。施行規程上の処分ではない」

     JRAは11日、騎手として重大な非行があったとして騎乗停止となり、引退届を提出した藤田菜七子騎手(27=美浦・根本)を巡る一連の報道と処分について説明。騎手免許の取消申請を受理したと発表した。

     藤田を巡っては、10日発売の週刊文春が藤田の通信機器不正使用を報道。JRAは9日午後5時頃に本人と連絡を取り、通信機器の使用の有無を藤田に事情聴取をしたところ、他者との通信を認めた。本人に11日からの一時騎乗停止処分を伝えた際に、引退の意思を伝えられた。10日付で騎手免許取り消し願いを受け取り、この日受理。「藤田菜七子 騎手の引退」を正式発表した。

     昨年5月に若手騎手6人(今村聖奈、永島まなみ、古川奈穂、小林美駒、河原田菜々、角田大河=すでに引退)が騎手控室、調整ルーム居室で通信機器(スマートフォン)を使用したことが発覚、30日間(開催日10日間)の騎乗停止処分を受けていた。

     今年5月にも水沼元輝、今月には永野猛蔵、小林勝太が同様の違反で騎乗停止となっている。松窪隆一審判部長は藤田の騎乗停止処分について「当時の聴き取り調査では、他者との通信はしていないと言っていたが本当はそういうことがあった。虚偽の申告をしていたことが大きかった」と語った。

     また、1回目(昨年5月)の聴き取り調査での厳重注意を公表しなかったのはなぜかを問われると、同審判部長は「指導であり注意。施行規程上の処分ではないので。こういう場合は藤田騎手にかかわらず名前を公表することはない」と説明した。

     師匠の根本康広師が11日に美浦トレセンで報道陣に対応した際には「(昨年5月の)若手騎手6人のスマホの件の時、菜七子は以前に、そういう通信機器を使っていたことをJRAに自ら報告をしている。そして、その際に口頭で厳重注意を受けている。それが週刊誌の報道で、また処分を受ける形となってしまった。本人も納得がいかない部分があると思う」と説明していた。

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    八百長発覚したらどえらい騒ぎになるものな!糞だなJRA❗️40年前シンボリルドルフの単勝なけなしの30万円ぶち込んで岡部が鞭も入れずギャロップダイナに屈したレースも八百長ですよね?( ¯꒳¯ )
    「あっと驚くギャロップダイナ(°0°)‼」ですよ、そうです藤田菜七子の師匠の根本でしたよ鞍上は。ここで繋がりました40年間の謎が。(笑)

  • じょんれのん。
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    師匠の根本康広師は11日、美浦トレセンで報道陣に対応し、10日にトレセン内の根本厩舎で藤田が引退届を書いたと告白。師の万年筆で引退届を書き終えると、藤田は師匠の胸で慟哭(どうこく)した。師も声を上げて泣き、別れたという。

    根本師は「(昨年5月の)若手騎手6人のスマホの件の時、菜七子は以前に、そういう通信機器を使っていたことをJRAに自ら報告をしている。そして、その際に口頭で厳重注意を受けている。それが週刊誌の報道で、また処分を受ける形となってしまった。本人も納得がいかない部分があると思う」と説明した。

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    藤田も藤田なら根本も根本だよ、泣けば許されるとも?(笑)馬鹿過ぎるw
    また処分を受けるのではなく前回が虚偽申告だから再度処分を受けるのは当然だろがwww

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    236:名無しさん@恐縮です:[sage]:2024/10/11(金) 21:06:20.88 ID:VLRC8kcB0
    >>209
    藤田「実は野々村竜太郎さんに憧れていたので、今回は彼の真似をしただけの事です」