1:七波羅探題 ★:2024/11/15(金) 07:08:08.66 ID:jmd+cUlX9
斎藤元彦氏猛追の兵庫県知事選はデマと憶測が飛び交う異常な選挙戦…「パワハラは捏造」の陰謀論が急拡散
日刊ゲンダイ更新日:2024/11/14 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/363380
何が起きているのか。17日に投開票日が迫る兵庫県知事選。当初は前尼崎市長の稲村和美候補が大きくリードと伝えられたが、終盤を迎え情勢は一変した。メディア各社の調査で、パワハラやおねだりなど、さまざまな疑惑で失職した斎藤元彦前知事が激しく追い上げているというのだ。
あれだけ負のイメージが広がっていたのに、なぜここまで息を吹き返しているのか。日刊ゲンダイ記者は現地に向かった。
斎藤氏の演説は毎回多くの聴衆が駆けつけ、「サイトウコール」が起こるなど異様な熱気に包まれている。
「『斎藤さんがパワハラをした事実はなく、メディアや県議がおとしめようとしている』といった、陰謀論めいた主張がネット上で急激に広がっています。それを積極的に拡散しているのが、無所属で出馬したN国党党首の立花孝志氏です。SNSや街宣を通じた彼の拡散力はあなどれず、斎藤氏の聴衆の数はここ2週間で2倍にも3倍にも膨らんでいます」(県政担当記者)
斎藤氏の演説会場では、「立花さんのおかげで真実を知った」「立花さんのことをもっと拡散しなきゃ」といった声が聴衆から多く聞かれた。こうした状況に、斎藤氏本人もちゃっかり便乗。街頭演説で「メディアの報道が本当に正しいかどうか、ネットやユーチューブで調べておられる方が多くいる。何が真実か、何が正しいかを皆さんが判断するのが今回の選挙」と息巻いている。
カオスを極める“情報戦”に、ライバルの稲村和美氏陣営も困惑しきり。立憲民主党と国民民主党の支援を受けるが、何度も選挙を経験した陣営関係者は「こんなにもデマや臆測が飛び交う選挙は初めて。こうもグチャグチャな状況では、正しい情報を伝えるにはどうしたらいいのか分からないのが本音です」と嘆き節。猛追を許している背景に、無所属での出馬の弱点も指摘する。
「自民党県議の一部も稲村さんを支持していますが、誰が陣営指揮を執っているのか分からない面も多い。陰謀論が渦巻く事態は想定外だったとはいえ、もっと調整しておくべきだった」
まさしく異常な選挙。混乱は深まるばかりだ。
★1:2024/11/14(木) 17:42
前スレ
【兵庫県知事選】「斎藤元彦氏のパワハラは捏造」の陰謀論が急拡散 異常な選挙戦★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1731588824/
指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報- じょんれのん。
じょんれのん。 1:Hitzeschleier ★:2024/11/15(金) 12:11:20.51 ID:snTMmTIu9
兵庫県知事選 「告発はクーデター」説バズり“パワハラ知事”斎藤元彦氏、逆転か
https://www.worldtimes.co.jp/opinion/mediawatch/20241114-187005/
地方自治体の首長選挙でこんな事態はかつてあったろうか。17日投開票の兵庫県知事選挙。“パワハラ・おねだり知事”と、テレビ・新聞で批判された上、議会からは不信任決議を突き付けられて失職した斎藤元彦候補。実は、既得権益にしがみ付く勢力によるクーデター計画の被害者だったと示唆する情報がインターネットで拡散。その結果、候補者7人のうち、世論調査でトップに立つ稲村和美候補(前尼崎市長)を猛追し逆転勝利の可能性が高まっている。
まずは時系列で騒動を振り返る。今年春、ある県民局長が斎藤氏のパワハラ・おねだりを告発する文書を報道機関などに送り、その後、「公益通報」窓口に提出した。県議会は百条委員会を設置したが、渦中の人物は7月、自ら命を絶った。
告発文書を「事実ではない」として懲戒処分にしたことが県民局長を死に追いやったとして、斎藤氏は非難の矢面に立たされた。責任を問われても表情を変えず耐える姿をテレビで見た時、「鋼のメンタル」を持つ人物なのか、それともマスコミが報じない“隠された真実”があるのか、と筆者は訝(いぶか)った。しかし、東京にいては分からない。
四面楚歌(そか)の状況でも知事選に再出馬した斎藤氏の思いをある程度推測できるようになったのは、知事選に立花孝志氏(「NHKから国民を守る党」党首)が立候補したことが大きい。立花氏は政見放送でこんなことを主張した。
「本来、犯罪・名誉毀損(きそん)罪になる行為がなぜか内部告発に変身してしまっている。騒動は、自殺された県民局長が兵庫県や知事のありもしないことをでっち上げて、メディアがそれをさも本当のことのように取り上げたことで、噂(うわさ)話が本当のことのように広まった」 - じょんれのん。
じょんれのん。 - YouTube https://youtu.be/vIZol74AuXo?si=empLmfpsMAtD9vlq
井川意高、目が座るくらい酔ったら面白い事言えるんだな、初めて見たわ酔ってるの(笑)